2019年6月20日 2:41 PM
みなさんこんにちは。カンボジアの村・現地駐在員の淳之輔です(^^)/
子どもたちは今日も明るく学校へ登校し、勉強に遊びに頑張っていま…
あれ…授業中に気持ち良さそ~うに眠っている子供が!!!
と思ったら、授業を受けている子の弟くん(幼稚園生)がお兄ちゃんを待っていたようでした(笑)
こんなほんわかするニュースから始まった今日のレポートは・・・
カンボジア村の教育ボランティア参加者さんが毎回行う「ワークショップ」の様子をお届けします!
こちらのプログラムでは、現地での経験を次につなげるためのアウトプットする場として、現地での学びや感じたこと・得たもの、そしてこれから参加する人に伝えたいことなどを、最終日に他の参加者さんと共有する時間を作っています。
今回は、社会人でお一人参加の「とりちゃん」さん(以下、とりちゃん)が帰国日にワークショップをしているところを突撃インタビューしました!
とりちゃんは、2年前から“1人で1週間くらい海外にボランティアをしに行ってみたい”と思うようになり、新しいお仕事に切り替えるタイミングで“今しかない!”と感じ、思い切って参加を決めてくださったそうです。
“こどもたちがこんなにも積極的に学ぼうとしている姿に、最初は驚きました“と話すとりちゃんがワークショップでお話ししてくださったのは、
「置かれた場所で咲くことのすばらしさ」
“どんな場所へ行ってもその環境や習慣を感じ取り、そこに染まって行動することは、こんなにも大切で素晴らしいことなんだと気づくことができました。
特に子どもたちへの授業を通して、自分だけ突っ走るのではなく、相手のペースに合わせて、周りをしっかり見ながら子どもたちと向き合うことが大切だということを感じたんですよね…簡単なようで難しいことですが、次の仕事は子どもにかかわる仕事なので、この経験を生かして一人一人の子どもと向き合っていきたいです“
まだ経験していない方へのメッセージもいただきました!
“もし参加を検討中なら是非私のように飛び込んでみることをお勧めします!
不安や体調面など自己管理能力を身に付けながら、一緒に参加される方や現地のスタッフの方に支えられつつ、是非自分の”やりたい“を実現させてほしいと思います。”
最後はベテラン現地スタッフ・サン先生からのメッセージでワークショップが終了しました(^^)/
是非、また村でお会いできる日を楽しみにしています★
あなたも一生ものの体験、挑戦してみませんか?
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