2015年6月15日 12:52 PM
週末、とある方のお話を聞いて改めて考えさせられたテーマです。
「継続は力なり」という言葉もありますが、何かを成し遂げるためには<持続する>ことが大きな鍵になると思います。身近なことでもそうですよね、例えばダイエットとか(笑)、語学力向上とか、筋トレとかも!!一度やればそれで成果が出るわけではなく、日々の積み重ね、持続・継続の先に成果が現れてきますよね。
実は<持続性>はぼらぷらにとっても、すごく大切な概念なんです。
ボランティアや支援活動も同じで、1回行えばそれで何か成果が出るかというとそうではありません。継続して行ってはじめて取り組みの成果が出てきます。
ぼらぷらのプログラムに参加されるみなさんが現地で過ごす期間は1週間や2週間くらいなので、もしかしたらそれが一過性の活動に感じるかもしれません。しかし実際は、参加する人は変わりながらも現地での活動を持続しているんです。ココがポイントなんです!みなさんに、貢献のバトンをつないでいただいて、継続してボランティア・支援活動を行うことができているんです。
ではどうすれば持続性が担保できるのかと考えると、ポイントは「関係者みんなが満足していること」なんですね。ぼらぷらのプログラムでいうと、現地受け入れ先の方々が必要なボランティアや支援をしてもらえて満足をする、プログラム参加者が自分自身の成長にも繋がる経験をして満足する、この両方の満足が成立することで持続的な支援活動が成り立つんです。
私たちもまだまだ未熟なもので、日々いろんなことを改善しながらプログラムを運営していますが、WIN-WINの関係を越えてHAPPY-HAPPYな関係を継続していけるように頑張ります(^^ゞ
みなさんも、身近なところから何か続けてみてください☆
(笑顔満載@カンボジア)
★☆★世界に一歩踏み出してみる★☆★