2017年7月27日 2:27 PM
Hi, ぼらぷらの陽(みなみ)です(*^^*)
日本語に方言があるように、実は同じ英語でも、イギリスで使われている英語とアメリカで使われている英語は結構違うのです。カナダもオーストラリアも違います。
私の中でのイメージはイギリス英語が標準語(東京)、アメリカ英語が関西弁くらいの位置づけです。カナダ、オーストラリアはイギリス英語に近いそうです。
スペルや表現の違いはまだ通じるのですが、厄介なのが単語…
そこで!日常生活で知らないと困る、地域によって違う単語を3つ激選しました!
第一位!トイレ
旅行先で聞きたいNO1だと筆者が勝手に思っている、「トイレどこ?」の質問。
◯イギリス
ToiletでOK!
◯アメリカ
Toilet = 便器
トイレ = Bathroomなどが一般的
ただし、逆にイギリスでトイレ、という意味でBathroomと言ってしまうと「え、今からお風呂?」みたいな反応をされることもありますので気をつけてくださいね。
ちなみにイギリス、特にロンドンでは公共トイレを見つけるのが至難の業です。現地大学生は普通にマクドナルドやカフェのトイレを利用していたので、もしレストランやホテルまで我慢できない時は活用してみてくださいね♪
第二位!ゴミ箱
◯アメリカ
Trash Can
◯イギリス
Rubbish Bin
イギリスに渡るまでRubbishもBinも聞いたことがなかったのですが、Trash Canでは通じませんでした><
第三位!ズボン
◯アメリカ
PantsでOK!
◯イギリス
Pants = 下着のパンツ
ズボン = trousers
この違い、イギリスでは有名なジョークです。何気なく言ってしまうと聞いているほうが恥ずかしいそうなので、trousers(トラウザーズ)と言ってあげましょう。
なんでこんなに違うんでしょうね(^o^;
でもみなさんは大丈夫です!この違いを知って現地に行ったら一目置かれること間違い無し・ω・
そんな現地の英語を早速実践していただけるプログラムございます!
◯オーストラリア幼稚園ボランティア
https://volunteer-platform.org/internship/australia/
◯カナダ研修プログラム
https://volunteer-platform.org/internship/canada2/
次回も使える現地の英語お届けしてまいります!ぜひ読んでくださいね♪