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「幸せの意味」

2012年3月8日 4:40 PM

【滞在期間】2012年2月27日~2012年3月3日 【総評】大変満足 【プロフィール】女性 【ニックネーム】プー

 

(1)参加動機

 

私が今回、このプログラムに参加しようと決めた理由は、毎日の大学生活で特に何も得られるものもなく、淡々と過ぎていく日々に嫌気がさし、こんなに恵まれた環境で生活できているのに、何に対しても感謝の気持ちがもてず”幸せ”が当たり前としか思えなくなった自分が嫌いだから、そんな自分を見つめなおすためにと思い参加させていただきました。”幸せ”っ て何なのだろう?”幸せ”の 意味が見つかればいいな。と思っていました。

 

 (2)参加した感想

 

マスター、リオ、リキ、トッティー、ジェイセル、そしてハッピーキッズのみなさん、お元気ですか? “プー”です。覚えていますか?(笑) メールするのが遅れてしまい、すみませんでした。短い期間でしたが、フィリピンでの6日間、本当にお世話になりました。マスターやハッピーキッズのみんなには、ありがとうよりもごめんなさいという気持ちの方が大きいです。ありがとうございました、そして、ごめんなさい。

 

私自身、心の中で大きく変わったなと思ったのは、2日目のスモーキーマウンテンでした。マスターはよく、「親がいない子どもや、ゴミを集めていたり、ゴミの中で生活する子どもたちは可哀想なの?」と聞いてきましたが、私はそのような環境で暮らす子どもたちを可哀想と思ったことは一度もありません。スモーキーマウンテンのふもとで暮らしている子どもたちの笑顔を見ていると、裕福な暮らしをして、”幸せ”の 意味が分からないと悩んでいる私たち日本人の方がよっぽど可哀想だと思っています。フィーディングのとき子どもたちと触れ合っていて、子どもたちの笑顔や元気な姿を見て、私は自分は本当におろかな人間だな。と感じました。ボランティアをしにいった立場なのに、子どもたちからは逆に元気付けられ、ボランティアされてしまいました。自分の無力さにがっかりしながら帰っているとき、バスケットボールで遊んでいる子どもたちの邪魔をしてしまい、ひどくマスターに怒られました。「てめぇらふざけるなっ!周りが見えていない、ただの野次馬観光客なんて 今すぐ日本に帰っちまえ!」そう言われたとき、私の頭の中は「今すぐ日本に帰りたい。ここにいても私ができることは何もないからいないほうがマシだ。」と思い、自分の無力さが情けなく、泣くことしかできませんでした。でも、マスターはこんな私にでも、「頑張れよ。」と笑顔で笑ってくれました。マスターのあのときの笑顔今でも鮮明に覚えています。それからの日々は、あっという間に過ぎ、自分にできることを何 でもいいからしなくちゃ!と思い、少しずつ積極的に行動に移せるようになっていったように思いました。でも、実際はボランティアなど何一つとできておらず、ボランティアされてばかりでした。リキやドドンは、私なんかよりもずっと年下なのに、私たちが移動するときは、危ないよ!と、手を繋いで先導してくれたり、私が泣いていたら「何で泣いてるの?泣かないで。」と涙をぬぐってくれたり・・・。ハッピーキッズ のみんなは私よりもずっと大人でしっかりしていて、みんなの笑顔を思い出すと、「何もできなくてごめんね。」という気持ちで胸が苦しくな るばかりでした。私みたいな日本人がここに来なければ、リキやリオも自分のベッドでぐっすり寝ることができたのに。学校を休んでまで、私たちのお世話をするよりも、友達と遊んでいるときのほうがずっと楽しかっただろうな。マスターともいっぱい遊ぶことができたんだろうな。 と思うと、本当に情けなくなりました。

最終日、マスターが最後の思い出に。と、夜に外で子どもたちと遊ぶ機会を与えてくれました。子どもたちとバスケやバレーをして、たくさん笑いました。でも、ある女の子が一緒に来たもう一人の女の子にカチューシャをあげ、「お姉ちゃんは 何もくれないの?」と言われたと聞いたときは、またしても自分の無力さに情けなくなりました。そんなとき、リオが「何かをもらおうとしたらダメだろう。マスターにそうやって教わっただろう。」とその子どもたちに向かって言っているのを聞いたとき、リオの大人な考えに頭の中が真っ白になりました。今、私たちにできること!と思い、リオにお願いして近所のお菓子屋さんでお菓子を買って、子どもたちに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。こんなことしかできないけど、子どもたちが笑顔で来てくれて本当に嬉しかったです。でも、そんな子どもたちの笑顔を見て涙が止まらず、「泣かないで。」と涙をぬぐって抱きしめてもらい、最後の最後までボランティアされてしまいました。

日本に帰ったとき、私は何の迷いもなく父と母の声が聞きたいと思い、電話しました。両親の声を聞いたときは、涙が止まらず、泣きながら「私を生んでありがとう。今まで育ててくれてありがとう。」と伝えました。父は困惑していました。母は泣いていました。そして、いつも通りの優しい声で 「早く家に帰っておいでね。」と言ってくれました。私は、今まで二十年間生きてきて、両親にこのような言葉を言ったことはありません。でも、フィリピンから帰国して勝手に口が動いていました。口が動くというか、心で感じた。そんな感じなのでしょうか・・・。”幸せ”の意味が分からない。そう思い、フィリピンを訪れマスターに言われた言葉。「自分が日本に生まれたことが幸せって思えないなら、存在しなければいいんだよ。死ねばいいんだよ。」これがマスターの答えでした。私は、確かに。と納得しましたが、私みたいな人間には死ぬ勇気などこれっぽっちもありません。でも、フィリピンから帰国して両親の声を聞いたとき、父と母の子どもとして生まれてこれたこと、これが“幸せ”なことなんだと思いました。

長々とすみません。自分が思ったことをただつらつらと書いてるだけで、まとまりのない文ですみません。私にとって、フィリピンでの思い出は、今までの人生の中で一番の宝物となりました。たった6日間しかいなかったのに、数え切れないほどたくさんのことを学ばせていただき、感謝しています。私は日本に帰って、この出来事を誰にも話していません。というか、できません。なぜなら、私は何もできていないからです。でも今回のプロ グラムに参加することができ、本当に良かったです。マスターやハッピーキッズのみなさんには、本当に感謝しています。いつか必ず、恩返しをしたいです。でも、今の自分になんて何もできっこないので、まだまだ時間はかかると思いますが、恩返ししにいくので待っていてくださ い。フィリピンでみなさんにお会いできたこと、この出会い、運命に感謝しています。マスター、ハッピーキッズのみんな。くれぐれもお体には気をつけてください。

 

(3)今後、この経験をどのように活かしたいか


私は、これからの人生で、マスターから学んだことを無駄になんてしないよう、自分の人生を一生懸命生きていこうと思います。そして、マスターのように「明日死んでも構わない。」と思える人生にできるよう、頑張りたいと思います。本当にありがとうござ いました。