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「自分の甘さ、未熟さ、無力さの痛感」

2012年3月8日 4:34 PM

【滞在期間】2012年2月24日~2012年3月1日 【総評】大変満足  【プロフィール】女性

 

(1)参加した感想

 

自分がボランティアをしてきた、そう胸を張って言える自信が一つもありません。
思えば私は何て甘い考えで現地へ向かってしまったのでしょう。
フィリピンで初めてマスターに会った時、「なぜボランティアをしにきたのか」と尋ねられました。 私は、現地に行きそこで暮らす誰かの力になりたい、そこでの現状を自分でみてみたい、という気持ちでこのボランティアに参加したのだと答えた気がします。マスターはそんな私を初対面なのにも関わらず叱って下さいました。そこで初めて、自分がなにもボランティアをするためのものを持ってきていないこと、自分が野次馬でしかなりえないこと、ボランティアをすること自体に何かしら優越感?自分が正しいという自信を求めているのかもしれないということに気付かされました。そんな衝撃から始まった1週間でしたが、振り返ってみても本当に無力な自分しか思い返すことができません。
日本とは異なる危険が潜んだフィリピンでは一人で行動することもできず、道を渡るのにも子どもたちが必死に手を引いて守ってくれます。ファーストエイドをしようとすれば、手際の悪い自分を子どもたちが注意しながら手伝ってくれます。落ち込んだ顔をする自分には「大丈夫?」と声をかけてくれる子どもたちがいます。私は一体フィリピンに何をしに行ったのでしょうか?結局最後までボランティアされてばっかりだった自分がいます。

この1週間以上に自分にむなしさを感じ、悔しさを感じたことがありません。
日本にいる自分は、特に大きな反抗を親にすることもなく、そこそこの大学に行き、普通の大学生生活を送る、親に迷惑をかけない「いいこ」の部類に入るのではないのかと身勝手ながら思ってきました。
しかし、今思うとそう思えていた自分が恥ずかしくてなりません。自分の食費のために、学費のために、どれだけ父親が仕事に励み、どれだけ母親が自分を犠牲にしてきたのでしょう。それを当たり前に感じ、特に感謝もせずのうのうと生きてきた自分。「一番身近で大切な親孝行もできていない人間が、どうして異国の見知らぬ子どもたちにボランティアができるんだ」マスターの言葉突き刺さりました。親に頼ってしか生活できない自分に初めからボランティアを語る資格はなかったのです。このボランティアでの気持ちを忘れないようにと初めて母親に「産んでくれてありがとう。いつもいつもありがとう。他の誰でもなくお母さんの娘に生まれたことを幸せに思うし、誇りに思う」と伝えました。今まで照れや恥ずかしさを理由に言葉にできなかった言葉。自然に出てきた自分にびっくりしました。このボランティアは決して自己啓発のためのプログラムではないんだ!と何度も叱って下さったマスター。しかしこの7日間、毎日何かに気付かされる日々だったと思います。親のありがたさ、日本でのあたり前がどれだけ恵まれているのかということ、フィリピンのスラムを同情の対象にしたて利益を得ようとする人々の存在、自分の傲慢さ…どれだけの現実を突き付けられたでしょうか。スラムでゴミを集めることで生計を立てている人々を何度も目にしました。そこに暮らすしか生きる術のない人を可哀そうだとか、惨めだと感じていた自分が少なからずいます。確かに物質的な豊かさは日本 の方が勝っていることは否定できません。けれど三食を食べ、温かいお風呂に入り、設備の整った学校・職場に向かう私たち日本人はそこに住む人々ほどに一生懸命に生きようとしたことがあるのでしょうか。命に感謝をしたことがあるのでしょうか。
フィリピンは生きるエネルギーに満ちていました。

学校にいくのがだるい、このごはんまずいから食べたくない、もうやだ死にたい、そんな言葉が日常の中で飛び交う日本は果たして胸を張って自国の幸せを主張できるのでしょうか。
なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、フィリピンでは自分の根拠のない自信がすべてなくなりました。泣かなかった日はありません。
けれどそれで終わってしまったら叱って下さったマスターや迷惑ばかりかけてしまった HappyKidsのみんなに向ける顔がありません。マスターが厳しく育ててくれようとした「種」を育てられるようがんばります。ここからをスタートにしたいと思います

最後になりましたが、完全浮かれた大学生だった自分、初対面の自分をいつも叱ってくれたマスター、いつも笑顔で自分たちの面倒をみてくれ、逆に学ばされることばかりだったリオとリキをはじめとするHappy Kidsのみんな、疲れてるなかガードをしてくれ、落ち込んでいる自分を励ましてくれたジェニー、送り迎えをはじめ迷惑ばかりかけてしまったジェイセルと トッティー、感謝の気持ちをどの言葉で表せるのかわからないほど感謝しています。
本当に本当にありがとうございます。
自分が成長し、自信をもって誰かの力になれると思ったときまたみんなに会いに行きます!!
どうかその日までお元気で!