2024年11月11日 11:13 AM
【進学/就職体験談】では、ぼらぷらの研修を受講して進学・就職・進路で活用している方の体験談を紹介しています!
慶應義塾大学3年 さやかさん
・高校2年生の夏にオンラインSDGs海外ボランティア研修を受講
・その後、高校3年生の夏までオンラインSDGs 月額サービスを6ヶ月間受講
・2021年に総合型選抜で慶應義塾大学に合格!
・大学2年生の春にVPFグローバルスクールを受講し、講座制作に協力
・現在、就職活動中!!
今回はそんなさやかさんに『グローバルトレンドから学ぶ 進学/就職対策 集中トレーニング』を受講した体験談を伺いました✏
さやかさんの就活体験談&講座活用事例 Vol5
大学の長い夏休みも半分以上が終わり、9月に突入しました!就活の動きとしては、サマーインターンがあったり、早いところだと秋冬インターンの応募や早期選考が始まっています。
今回は、多くの企業の選考フローとともに、 ぼらぷらのグローバル研修がどのタイミングで活用できたかをご紹介できればと思います!!
選考フローは企業によって異なりますが、多くの企業がES→適性検査→複数面接→内々定という流れで採用活動を行っています。
ただ、夏や秋冬などにインターンシップやワークショップが開催され、その参加者は早期選考や本選考一部免除など優遇されることもあるようです。
私は4月から就活を始め、サマーインターンにも挑戦しているため、早期選考説明会や内々定につながる面接に参加する機会がありました。
いくつか選考を経験する中で、研修が活用できたタイミングはたくさんあります!今回は2つ紹介します✨️
1つ目は、「会社説明会」です。 ほとんどの企業は、社会課題や誰かの困り事を解決するために事業を展開しています。 そのため、会社説明会では今の日本が抱えている課題の説明と、会社の事業やサービスの内容をつなげて語られることが多いです。
特に、グローバルトレンドを中心に、世界GDPランキングについて、これからの日本で展開される最大産業についてなど、研修で学んだ内容についての語られる機会が多いなと感じます。
知識がある状態で会社や事業の説明を聞くことができるので、事業の妥当性や重要性をすぐに理解することができるのはメリットだと感じています❗️
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2つ目は、これまでも何度も触れてきている「面接」です️
企業によりますが、私が最近経験した面接は、1時間ほど社員1学生1で話すものでした。どんな活動を経験したか、難しいと感じたことに対してどう取り組んだかなど、経験を深掘りされることが多かったです。️
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研修の中でも1つの事象に対してどんな課題や取り組みがあるのかを学び、自分に何ができるかを考える機会が多くありました。 私は研修を通して問題を自分ごと化する習慣をつけることができたからこそ、これまで経験したどんな活動も自分が何を考えどんな行動をとったのか、論理的に語ることができたと思います!️
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これから続く面接に向けて「問題の自分ごと化」を意識しながら、もう一度「自分史のワーク」を見返したいと思います❗️ ️
いかがでしたか?次回もお楽しみに♪
さやかさんのVPFグローバルスクール小論文はこちら
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