[ぼらぷらエッセイ]

『私が想像していた以上にコロナウイルスとS・・・』

私が想像していた以上にコロナウイルスとSDGsは関わり合っている。コロナウイルスの流行により、今までの当たり前が通用しなくなった。大学に通えなくなり、十分な教育を受けることが出来なくなったり、アルバイト先でも今までのように働くことが出来なくなった。アルバイトがなくなった友人もたくさんいて、コロナ禍においてSDGsがより身近に感じる存在になった。今までどこか他人事に感じていた教育制度、貧困、雇用に関して改めて他人事ではないと感じることができた。地球で起きていることすべてが自分に関係することであると再認識し、視野を広げ物事を考えることが必要であると考えた。コロナウイルスにより世界が分断され、アジア人差別など新たな差別が生まれ、今まで以上に国際協力が困難な時代ではあるが、だからこそ今、協力し合い助け合い世界中でコロナ禍に立ち向かうことが大切だと思う。また、個人でできる事として、コロナウイルスによって悪化しているSDGsの項目があることから、コロナウイルスの感染拡大を防ぐために予防することもSDGsに繋がるのではないかと考える。また、これから時代を担っていく私たちの世代がSDGsについて学び理解することが大切だと考える。

※新型コロナウイルスの情報は流動的ですので、このエッセイを書かれた当時の個人の意見として捉えていただくようお願いいたします。