海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

SDGsについて、私は知っているというぐらいで、深く学んだのは初めてでした。
SDGsには、経済・社会・環境の3つの側面があり、この3つを調和させる必要があるということが分かりました。
近年、異常気象などによる被害を身近に受け、これまでの新しい画期的で便利なものづくりを環境に配慮せず行い続けるリスク、資源を無駄にし何でもつかい何でも捨ててしまうリスクを身にしみて感じていました。最近、お店でビニール袋が有料化したり、無駄なパッケージをなくしたというようなニュースを見て、世界は、日本は、環境に配慮した動きを社会全体で、個人個人が少しずつ意識し始め、実践するようになってきたと思います。
また、連日ニュースで、黒人差別などの人種差別に対する大きなデモ活動、差別され悲惨な目にあってしまう瞬間の映像を見て、差別をより身近に感じるようになったし、この問題解決を呼びかける人々を見て、差別は絶対になくさなくてはいけないと強く思いました。
このような課題を解決していくため、今回の学びを通して、SDGsを理解し、達成のために行動することの大切さを強く感じることができました。SDGsはとても大きな目標ですが、世界のすべての人がこれを深く理解し、小さなことからでも着実に実行できれば達成できると思います。沢山の人に、まずはこの目標を知ってもらうことから始めたいと思いました。そして、私も普段の生活から変えていく、環境に配慮した生活を贈り、このぼらぷらを通じて、私のような小さな力でも、それを求めているカンボジアの子どもたちに学びを与えられたらなと思います。