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SDGsといものは、なんとなく世界にとって重要なことだという認識があったが、今回学んでみて認識は大きく変わった。前身として発展途上国の問題解決に向けたMDGｓで、先進国の問題意識のなさとグローバル化による各国における世界全体への影響を理由に、誰一人取り残さないをモットーにすべての人々がしっかりとSDGｓ達成に向けてアプロ―チしていくことが、重要なことだった。しかし、周りを見渡してもやはり先進国の日本において、SDGｓの認識は先ほどの私の認識と似たようなものを感じた。私が聞いた中で知らないと答える者はいなかったが、なぜ重要なのか、どのようにアプローチしているのかといった点では、まだまだ認識は「なんとなく」でにとどまっている。スタバの紙ストローやエコバッグの活用など身近に存在するものの意義を考えていくと認識が変わるのではないかと思った。