海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

今回の研修では、「自分ゴト化してみよう」ということで自分で考える機会がとても大きい回だったと感じる。特に印象的だったのは、「サステナブルラベル」のことである。私はこのラベルについては「フェアトレード」のラベルを目にしたり学校などで学ぶ機会はあったものの他のラベルについてはこれまで学校で学んだこともなく、もしかしたら目にしたことはあったとしても、このようなラベルが「サステナブルラベル」というSDGsの目標達成に大きく関係しているものだとは知らないでいた。「フェアトレード」に関しては知っている人はいるかもしれないが、他のラベルに関してはそこまで認知数は高くないと感じた。フェアトレードはチョコレートの製品で見かけることが多いが、値段が少々高いということと、いつも購入している製品や新商品などに目が行ってしまうため、これまでも「フェアトレード」商品はほとんど手にしてこなかった。ただ今回学んでいて、「サステナブルラベル」のついた商品を買うことで持続可能な社会の発展に繋がっていくのなら、購入する商品に関しても意識して選択する必要性が私たち一人一人に求められていることだと考える。シーチキンといった商品も「サステナブルラベル」の商品の一つと分かったので購入する際は、このラベルがついたものを購入しようと思う。また個人だけでなく、スターバックスやコンビニなどでも紙ストローに代えるなど環境に対する意識がとても高まっていることも昨今感じるようになった。私自身も普段から意識してSDGsの貢献につながるような行動を心がけていきたいと思う。