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オンラインSDGs海外ボランティア研修

[オンライン研修第6回]
SDGsと私

2020年9月06日 17:23

わたしのSDGsアクション・感想

テキスト学習は今回文字が少なくてすごい見やすくなっていて過去一良かった。
食料自給率を上げないといけなかったり、日本も色々なものを輸入してまた輸出して世界でひとつになって足りないものを補い合って生活する社会を作ることが大切なんだなと思った。
でも、発展途上国は資源を、発展国は技術を、って少し都合よすぎない?とも思う。だって、こっちは技術を教えるだけで向こうから資源が貰える...でも、いつか発展途上国も技術は追いつくはず。そうなったら技術の提供では資源は貰えなくなる。そうすると何が起きるか?資源が足りなくなった力のある先進国が資源求めて戦争を始めるだろう。物事はそんな簡単に解決はしない。と俺は思う。
世界から飢餓を無くす。素晴らしいことだと思った。実現出来れば。...今日はとことん穿った見方をするが許して欲しい。子供1人分の学校給食が30円で良いというのは少し意外だった。意外に安いじゃん!とも思った。そして、日本で無駄にしている食料600万トン越えて...どうにか出来ないのだろうかこの現状は。街中を見てても途中までしか食べてないのに捨ててあるポテチなどのお菓子、飲み物、さらにはパンなどもたまに見るが、あれを捨てている人は頭がイカれていると俺は思う。いや、食べ物を無駄にするなーとかの道徳的な事もそうなんだけど、どういう家庭環境で過ごしてきたら途中で捨てよって発想に至るのかもはや純粋に疑問で仕方ない。
正直な所、全世界で捨てられていく食料をそのまま上手く綺麗な美味しい状態で飢餓状態の人達に持って行ければこの問題は解決するはずだろ?!と思う。一人30円で良いとはいえ、そのお金はどこから出るのかも疑問だし。募金では限界があるだろうし、国が援助という形だと見返りが必ず発生するだろう。具体的には事実上の上下関係が生まれたり、いわゆる恩を売るというやつだ。そうなると発展した時に何されるか分からなくて少し怖いと感じるのは俺だけなのだろうか。色々な点で疑問、不安、無力感を覚える。
質の高い教育。
これに関しては納得のいくビデオだった。ただ1点、俺が聞いた事ある知識があるのでここで述べさせてもらいます。合ってるか合ってないかなんて知りません感想なんで。
4年以上学校に通っても、読み書きができない。これには確かに動画で言っていた通り、先生の質の問題や教室が足りなかったりという問題もあるだろう。でもそれより何より、学校には行くけど、毎日は行かせて貰えない。などの事があるのではないか?
普通に考えて見て欲しい。今まで労働力として大人の1人としてカウントして仕事をしていた人達が突然、子供に勉強させるべきなんだ!というお偉いがたの指示により学校に連行される。そうすると労働力が足りなくて親たちは満足な仕事が出来ない。そうするとどうなるか。学校には進級に必要最低限しか行かせず残りは家で仕事をさせようとするだろう。つまり何がいいたいか?俺ら先進国はこちらの都合で発展途上国の人たちに変わろう!教育をしよう!法を作ろう!とか様々な変化を求めるがいや待てよと。発展途上国側には発展途上国側で事情があって、何でもかんでも先進国側の言うことなんて聞いてられるかって。そんなん全部聞いてたら「今」を生きれない。将来的には良いのかもしれないけど「今」を乗り切れないんだってなりますよね。そう。この問題も動画から伝わってくるほど簡単でシンプルな内容ではない。この問題1つ解決する為にはその周辺何十何百というハードルを超える必要がある。何だか動画とかでは1つの目標にフォーカスを合わせてひとつの事だけ説明してるが、それでは本質は見えないだろう。17の目標。これらはここにあるのでは無く、それぞれが作用しあっている。だからこそ同時に進めるのがベスト。そういう話をしたのはそちらの方だろう。なのに、さもひとつずつ取り組めばいいとか、前の講座だが、君はどれから取り組む?とか少しズレてるんじゃないかって思った。
ても、言ってる内容は正しいと思えたし満足したから良いのだけど。
現地動画は毎回微笑ましい動画だから安心して見れて楽しい。現地の方たちにぼろ負けしてるボランティアの方たちが凄い面白かった。俺も行ってみたい。やってみたい。
行動することの大切さ。現地に行った方の純粋で真っ直ぐな気持ちがストレートにぶつかってきて軽く衝撃を受けた。現地に行かないとわからない、自分は変われたという絶対の自信、色んなものをこの方の話から感じた。やっぱり行きたいな。このオンライン学習というものに挑戦した俺のも行動力だと信じたいな。
ぼらぷらというものに出会ったのも何かの縁だし、この縁がいつか自分を海外に連れて行ってくれることを祈る...いや、自ら行動していって、海外に行こうと思う。その時はよろしくお願いします。ぼらぷらさん。いつか絶対に俺も行きます。