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今回はSDGsの1から9までの内容を勉強しました。
まず1の貧困をなくそうでは、開発途上地域では5人に1人が1日1ドル25セント未満でくらしており貧困を抱えています。貧困は単にお金がないことではなく、飢餓や栄養不足などさまざまなものがあります。国際的な貧困ラインは2015年に1日1.25ドルから1日1.9ドルに変更されました。今1日1.9ドル以下で暮らす人々は7から8億人います。これは日本円にすると200円ちょっとです。これではほぼなにもできないことがわかります。

2のきがをゼロにでは現在8億人の人が飢餓で苦しんでいることがわかりました。土壌や淡水、海洋、生物多様性の劣化が急速に進んでいます。これらのことにより飢餓がどんどん増えていくのだと思いました。日本では多量の食糧廃棄が問題視されています。

3のすべてのひとに健康と福祉をでは、さまざまな感染症がある中人々が医療を受けることが目標だと思います。世界には5歳までに死んでしまう子供が10人に1人います。ただそれは地域により異なり、先進国では1000人当たり10人以下となっています。

4の質の高い教育をみんなにではすべての教育レベルでこのターゲットを達成できている国はほとんどないそうです。途上国の初等教育就学率は90%をこえたそうです。しかし、世界ではよみかきができないひとが7億人以上いてその3分の2は女性だといわれています。

5のジェンダー平等を実現しようでは女性が世界各地で差別や暴力を受けていることを知りました。女性への差別には凄く深刻な問題があるようにみえます。

6の安全な水とトイレを世界中にでは安全な飲み水が手に入らない人が21億人います。毎年数百万人の人が水不足水不足や劣悪な衛生状態に関する疫病で命を失っており、子供が大半を占めています。

7のエネルギーをみんなにそしてクリーンにでは世界では電気を使うことが出来ない人が12億人を超えていることがわかりました。電気がなければ生活はしにくく、健康被害への可能性も高くなります。そして経済発展も難しくなってきます。

8の働きがいも経済成長もでは世界人口の約半数は1日約2ドル相当の所得で生活しているそうです。全世界の子どもの10人に1人が児童労働へ従事しています。

9の産業と技術革新では技術があれば発展させることができ、よりはやく先進国に追いつくことができるなと思いました。生活にも影響があると思います。