海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

新型コロナウイルスが世界中で蔓延し、思うように行動することができないこともあると思います。私は、留学して、実際に現地の方と交流し、自分の視野を広げて、グローバルな視点で考えられるようになりたかったです。しかし、新型コロナウイルスが世界で流行した影響で、留学も中止になってしまい、参加することができませんでした。そのような状況下で、私はどうしたら世界をもっと見ることができるのか、考えました。そこで、募金活動や、服の寄付を行うことが、SDGs達成のためにつながると思いました。30円で一人分の食事を出すことができます。学校や地域で、募金活動があります。また、バザーのように、商品を買うために支払った金額が、寄付につながることもあります。そして、自分が着れなくなった服を、寄付することで、ゴミが減り、物を大切にすることもできます。使う責任をしっかり持って、モノのバトンを繋ぐことができました。また、ぼらぷらのような、SDGsを徹底的に学べる取り組みに参加したり、現地の人々とzoomなどの機能を通して繋がり、交流することもできます。ぼらぷらでは、2回カンボジアの子どもたちと交流する機会がありました。現地の学校の雰囲気を味わえて面白かったです。また、私は5日間、zoomでアイルランドの高校の先生の授業に参加したことがあります。その時に、世界の社会問題について英語で学ぶことができました。日本にいたら味わえない貴重な体験を、zoomを通して行うことができて、よかったと思っています。私は、自分の周りの環境が、たとえ不利な状況になったとしても、自分なりに行動する道を見つけて、やりたいことに少しでも近づけるように努力することが、本当に大切だと思っています。自分の思うようにいかないことがたくさんあるけれど、小さなことから、一歩ずつ進んでいって、自分の夢、世界の夢を達成できるようになりたいです。