海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

コロナ禍が終息とは言えないが、マスクの装着が緩和されたり、黙食しなければならなかったがそれがしなくて良くなったりしてきている現在の日本では、周りの日本以外への関心が薄まってきているように感じられる。終息に向かう前までのテレビニュースでは、感染者の状況が事細かく報道されていた。それに応じて海外の対策や現状も毎日のように流れていた。しかし、最近ではそのような報道をほとんど見ない。国民にとっての需要が薄いのかもしれない。私は需要が薄いからと言って、その情勢を報道しなくなるのもどうかと思う。さらに関心が薄くなってしまうのではないだろうか。関心の薄まりを避けるために、テレビ局のアンケートに少しでも報道して欲しいということを書いていけば、担当者にも伝わっていくと思う。そして需要性を感じれば、彼らはまた報道するようになるだろう。私達のような海外状況の報道の必要性を感じている人が声を上げることにより、募金しようという人が増えたり、興味を持ったりする人が現れる。1人でも多くの人が、アンケートに書き込むなどの小さな事を積み重ねていくことも影ながらに大切である。