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オンラインSDGs海外ボランティア研修

[オンライン研修第6回]
SDGsと私

2020年9月28日 17:15

わたしのSDGsアクション・感想

食品ロスを減らすための行いとして、食べ残しをせず、賞味期限切れの食品を出さないように気を付けるなどの工夫を普段からしていたが、一方で外国産小麦が原料のパンを食べるなど、食料自給率を上げるための行いは不十分だと感じた。
もし自給率が100%になった場合、芋ばかりの食生活になることにかなり驚いた。これから何らかの事情で食料品の輸入が難しくなった時のために、国産品をよりおいしく手軽に食べられるようにするにはどうすればよいかなどを普段からもっと考えるようにしたいと思った。また卵が7日に1個になるという記述を読んで、「日本は国産の卵が多いはずなのになぜ?」と思い農林水産省のホームページを見たところ、「消費量がこれだけ多く、また96%以上の卵を国内自給できているにもかかわらず卵の自給率は10%です。これは鶏の飼料原料の約9割を輸入しているからです。」という記述があった。つまりとうもろこしなどの飼料が輸入できなくなるためにこのような想定になるのだと分かった。今のうちから国産飼料の使用を少しずつ増やしていくべきだと思った。
「安さ」には環境に悪い側面があるかも、と購入時によく考える。