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最新グローバルトレンドから学ぶ 進学/就職対策 集中トレーニング

<VPFグローバルスクール 実践ワーク>

①日本が直面している課題のひとつに「少子高齢化」があります。一方、グローバルサウスと呼ばれる国々のように、生産年齢人口(25~64歳)が他の年齢層よりも早いスピードで増加し、「人口ボーナス」と呼ばれる著しい経済成長が期待できる機会が訪れている国もあります。
→日本の少子高齢化の課題に対して、あなたらなどんな解決策を提案しますか?

②インドをはじめ、グローバルサウスの国々が経済大国として台頭し、世界経済の中心が複数存在するようになっています。また世界政治においても、経済の発展に伴って軍事力を向上させ、国際的な安全保障において影響力を持ち始めています。こうした「多極化」の進展により、国際的なパワーバランスが変わりつつあり、新たな課題や緊張が生まれています。
→多極化する世界で平和を維持するために最も重要だと思うことはなんですか?その理由は?

2024年1月30日 10:30

①日本の少子高齢化の現状は食い止められないため、人口的な割合が高い高齢者にとって住みやすい社会にすることが大切だと思う。労働人口が減少することを見据えた上でのAIの業務での活用、高齢者の身体や心をサポートするための情報技術の発達など、いかに子供を増やすかよりも、働き手が減少しても経済が回るようなテクノロジーを用いた仕組み、政策が今後は求められてくると思う。

②日本がこの多極化する時代に平和を維持するためには、多くの国・地域との連携が欠かせないと思う。動画にも、総理大臣や外務大臣がグローバルサウスに訪問して会合を開いているとあったが、日本に何かあった時に支援をしてくれる、味方でいなくても反対しない立場でいてくれる国を増やすことは大事である。力を持ち始め、先進国の言いなりにはならずに意志を持ち始めた多くの国がいる中で、日本は彼らと少しづつ関係性を築くことが求められると思う。