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最新グローバルトレンドから学ぶ 進学/就職対策 集中トレーニング

<VPFグローバルスクール 実践ワーク>

①日本が直面している課題のひとつに「少子高齢化」があります。一方、グローバルサウスと呼ばれる国々のように、生産年齢人口(25~64歳)が他の年齢層よりも早いスピードで増加し、「人口ボーナス」と呼ばれる著しい経済成長が期待できる機会が訪れている国もあります。
→日本の少子高齢化の課題に対して、あなたらなどんな解決策を提案しますか?

②インドをはじめ、グローバルサウスの国々が経済大国として台頭し、世界経済の中心が複数存在するようになっています。また世界政治においても、経済の発展に伴って軍事力を向上させ、国際的な安全保障において影響力を持ち始めています。こうした「多極化」の進展により、国際的なパワーバランスが変わりつつあり、新たな課題や緊張が生まれています。
→多極化する世界で平和を維持するために最も重要だと思うことはなんですか?その理由は?

2024年7月25日 13:03

①正直、日本の少子高齢化の解決は難しいと思う。それに今子供をたくさん作ったところで子供が成人する20年以上はその人材も機能しない。今子供を増やしてしまうと、子供と高齢者のお世話に経済面や時間、環境が必要になってくる。その方が今の日本にとっては厳しいことになると思う。あと数十年経てば現在増えている高齢者の老衰死が増える。そうなれば、その期間に高齢者の老衰死が相次ぎ、高齢者の割合が一気に少なくなるのではないかと思う。もし、少子高齢化の具体的対策を実行するのであれば、高齢者の数が減ったあとの方が経済的には負担が少ないと思う。

②一番はまだ注目度の少ない発展途上国との親睦を深めることだと思う。どうしても、アメリカなどの大国と好条件勝負をすると負けてしまうので、これから伸びてきそうな国との親睦を深めることが重要だと思う。日本が発展国と言われている今のうちが仲良くなりやすいタイミングだと思うので、早めの動きかけが重要になってくると思う。