海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

日本のSDGs達成度の世界ランキングが下降傾向にあることがショックでした。日本は、質の高い教育や産業と技術革新においては達成済みですが、ジェンダー問題や環境問題に対する対策がまだ不十分であるのと、経済格差や高齢者の貧困問題が更に広がっており、無視できない問題だと思いました。しかし、この結果は日本政府や企業がこの問題解決に向けて何も行動を起こしていないのではありません。IotやAIなどを活用し、地域創生や環境保護から国際的な医療支援を行ったり、SDGsを推進し支援を行い、政府活動だけに収まらず、企業や個人個人にこの考え方を広げていっています。SDGsは世界の1人1人がこれを知り、解決のための行動をすることでようやく解決に向かうことができます。日本のSDGs達成度が低下しているのは、国民1人1人がまだこの目標をきちんと理解していないことが原因だと思います。ジェンダー問題や環境問題など、これらは政治に詳しくなくても誰もが普段生活をしている中で感じている問題だと思います。この数々の問題を無視せずに、行動すれば解決するという前向きな意識を持ち、解決のために行動を起こすことがとても重要だと思います。そして自分たちの生活に直接関わる問題でなくても、世界中の人々が幸せに暮らせるために、世界の人々に対してできることに関しても目を向け、行動できる人がもっと増えると良いなと思いました。私もこれまで以上に自分自身の行動を見直し、SDGs達成のための行動をし、またこの意識を身近な人からでも伝えてどんどん広げていきたいと思います。