新型コロナウイルスの感染拡大により私たちの生活は一変した。学校は休校になり、オンライン授業になった。友達と会うことも制限されつながりが希薄になり、友達と直接遊んだり話したりする生きがいを制限された。そんな時にあらゆるつながりを遠距離でも維持するために私たちはオンラインでのつながりを重視した。授業では先生や生徒同士で対話をしたりチャットで会話をして学び合った。友達と何気ない会話や不安なことをビデオ通話で顔を見て話した。日本ではこのように電子機器が充実し、オンラインによるつながりで失わずに済んだものがすごく大きかったのではないかと思う。しかし発展途上の国などデジタルが進んでいない国ではこのつながりはない。テキストでもあったようにできたる格差が教育格差を広げていたと思う。また教育だけでなくデジタル格差によりあらゆる格差が広がったと考える。そんな状況で私にできることは、コロナにより広がってしまった格差をしっかりと理解し、もう一度このようなウイルスによる世界的な危機が起きたときに同じように格差がまた広がらないように今回の課題や反省を生かして何をするべきか考えるべきだと考える。