私たちはコロナウィルスをネガティブに捉えすぎている。私はコロナウィルスはポジティブに捉えられる面は沢山あると考える。例えば、今年3月頃からの学校一斉休校期間では、外出することができないとネガティブに考える人が多かった。しかし、私はこれはポジティブに捉えられると考える。例えば、私自身この休校期間に、学校に行くこと教育を受けることがどのように重要なことであったのか理解することが出来た。これはSDGsの教育を受けるということに繋がると考える。今まで当たり前に受けていた教育が大切なものであったことが理解出来た。それを踏まえ、今では発展途上国等の教育が重要であることを身をもって理解出来た。また、不登校の児童生徒の気持ちを理解することが出来た。このようにポジティブにコロナを捉えることができるし、それを踏まえSDGsと絡めて考えることもできるのだ。みんなにもこのような考え方でコロナウィルスをネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに、学びにして欲しいと思う。