世界的に今もなお流行し続け、SDGs達成にも悪影響を及ぼす新型コロナウイルスですが、私はこのピンチをチャンスに変える必要があると感じています。
私はこのコロナ禍で、自分自身の今までの行動を振り返りました。今までなんとなく感じていた、社会や政治に対する知識の無知さに気付かされたり、口だけになっていたボランティアについて本気で考え直そうと思うきっかけでした。そしてこのぼらぷらに参加しました。社会に関心を持ち、能動的に社会の状況・課題に目を向けるようになりより行動を起こさなくてはならないという意識を持ちました。それからは、このぼらぷらを通じて海外の子供達に教育を提供すること、日常生活でSDGs達成のための行動をすること、具体的にはエコバックの使用や不用品ののリサイクル、リユース、無駄買いしないなどの行動を起こしてきました。今後も今達成できていることは継続していき、より社会や政治に目を向け知識を身に着けSDGs達成のための行動範囲を広げていきたいと思っています。そして、ぼらぷらの学びを通じて痛感した、世界のすべての人1人1人が行動することを、私自身がまた発信し伝えていきたいと思います。まずは身近な人から伝えていき、より沢山の人にこの考え方を理解してもらい、この小さな力をもっと大きな力にできるようにしていきたいです。
コロナ禍という状況だからこそ、この状況を逆手に取り考え行動することが大事だと思います。私達が現状と課題を把握し変化を遂げることで、コロナ禍以前よりもっと持続可能な成長をしていけると思います。