[ぼらぷらエッセイ]

『私はコロナ禍だからこそできることがいくつ・・・』

私はコロナ禍だからこそできることがいくつかあると考える。
ひとつめは、学ぶこと。家にいる機会が多くなった今、インターネットや、書籍などを利用し、たくさんの情報を学ぶことができると思う。実際私は、自由に使える時間が多くなり、何かSDGsについて学びたいと感じこの研修に応募した。
ふたつめは、発信すること。前述したように時間が増えることでたくさんのことを学べるはずだ。それを積極的にアウトプットしていくことが私にできることだと思う。また、それを見てSDGsについて知ってくれる人、興味を持ってくれる人が増えればなお良いのではないか。そんな繋がりが広がればいいなと思う。
みっつめは、実行すること。家にいる時間が多くなるからこそ、電気をこまめに消したり、水の使用量を削減したりなどが必須なはずだ。我が家では実際、使わない部屋の電気がついていないか確認したり、お風呂の追い焚きをなるべくしないよう心がけている。
私たちにできることは考えればもっともっとあると思う。ひとりひとりが、この時間が多く使える機会を活かしてSDGsについて考えることができればより良い社会につながるのではと考えた。

※新型コロナウイルスの情報は流動的ですので、このエッセイを書かれた当時の個人の意見として捉えていただくようお願いいたします。