海外ボランティア募集！大学生・高校生・社会人にオススメ。春休み夏休みも通年開催。

　私は、新型コロナウイルスの世界的流行において行動できることはたくさんあると思います。しかし、実際に自分が行動できるかどうかと聞かれると、できる行動が限られてくるとも、思います。まず、私たちがすぐに行動に移すことのできるSDGsの目標は、1・2・4・5・10の目標です。
　目標1と、目標2について私たちができることは募金をしたり、物資を提供したりすることです。私は実際に、使わなくなったランドセルを寄付しました。そのように、無理に募金はしなくても、使わなくなったけれどまだ使えるものなどを寄付することも大切だと思います。
　目標4について私たちができることは、ぼらぷらが取り組んでいるようなボランティアで教えてあげる活動です。私は、この活動を通して「相手の方たちの役に立てている」と思うととても嬉しかったです。このような活動を普及させることで質の高い教育を向上させることができると思います。
　目標5について私たちができることは、女性だから、男性だからというような考えをなくしていくことです。女性だからできないとかではなく、まず何事にも挑戦することが大切だと思います。
　目標10について私たちができることは、貧しい人々、女性などの差別や偏見をなくすことだと思います。また、このことはコロナ感染者の方々についても言え、社会に復帰してきた時に温かく迎えてあげることが大切だと思います。
　これらのことから、コロナ禍で、行動が限られている中でも私たちができる行動はあります。1人だけでは、なかなかよくならなくてもみんなが1人1人意識していくことで大きい影響となり状況が改善されていくと思います。身近なことから少しずつ始めて、よりよい世の中を作っていけたらいいです。