2021年1月18日 11:46 AM
★オンラインSDGs海外ボランティア研修 タイプ別ストーリー Vol.1★
『大学生活が急遽オンライン。現地の子どもたちと有意義な時間を過ごせました!』
(こっしーさん・フルコースを修了)
「大学生活が急遽オンライン。家で何もすることがない生活を過ごしていた。」
私がこのオンライン研修に参加したきっかけは、妹が学校からもらった一枚のチラシでした。
それを見るまで私は、受験が終わって新たな気持ちで臨もうとしていた大学生活が急遽オンラインになってしまったことから、家で何もすることがない生活を過ごしていました。
何もすることがない生活を過ごしていると、(今の自分に何ができるかなあ・・・)あるいは(自分がこれから何をしていきたいんだろう・・・)と考えるようになりました。
そこで、高校生のときに約2年行っていたSDGsの有志団体のことを思い出し、それについて「深く掘り下げた活動を行っていきたい!」と感じました(妹と一緒に申し込みをしました!)。
「オンラインで現地の子供たちと関われたことで有意義な時間を過ごせた」
こうして始めたオンライン研修は途中から大学の授業と両立させた形で進めなければならず、少し大変になってしまったけれどとてもやりがいのある活動でした。
SDGsについて知らないことが自分にはまだまだあったのだと感じられたこと、赤ペン先生やLIVEアクティビティを通して現地の子供たちと関われたこと等で有意義な時間を過ごせました。
「コロナが落ち着いたら自分の足でカンボジアの子たちに直接会って日本語を教えたい」
オンライン研修を終えて、新型コロナウイルスが収まったらぜひ「自分の足でカンボジアの子たちに直接会って日本語を教えたい!」と強く感じました。
また、2030年までにSDGsを達成するために自分自身ができることとは何なのかを今回のオンライン研修を踏まえた上で考え行動にうつしていきたいです。
「今だからこそ、自分の力で、進行方向を決めて進んでいく第一歩となった」
新型コロナウイルスが流行し、世界は混乱しました。そして、先が見通せなくなってしまいました。
そのような今だからこそ、暗闇にライトを照らすような思いで、「自分の力で進行方向を決めて進んでいこう!」と強く考えました。
今回のオンライン研修はそれの第一歩となりました。
妹がもらった一枚のチラシに感謝しています。
今後は・・・🌼
日常生活を過ごすうえでも活かせることだと思うし、今後2030年までにはさらに大切な考え方であるので企業に就職した後にも活かしていきたいです。
これから参加する方へメッセージ😉
学校の授業がオンラインになった今だからこそ、できることでもあるしやりがいを見出せます!
📖こっしーさんの「SDGs小論文」:『私たちの地球』
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