2021年1月28日 3:58 PM
★オンラインSDGs海外ボランティア研修 タイプ別ストーリー Vol.2★
『修了証書までもらえたという実績ができたことで、自主性や行動力を示すことができた!』
(さやかさん・ フルコース(学生優待)を修了)
「前からSDGsに興味があったので、入試でSDGsを絡めた文章がかけるようになりたいと思った」
高1の時にボランティア活動に興味を持ち、高2でやろうと思っていたところ、コロナの影響でできませんでした。
そこで、オンラインでボランティアに参加できるこの活動を見つけ、参加を希望しました。
そして、SDGsに興味があるため、「もっと深く知りたいな」と思いました。
また、私はAO入試専門の塾へ通っていて、大学入試でもSDGsの問題が出たり、面接で聞かれることもあるみたいので、AO入試の際にSDGsを絡めた文章を書けたり、自分の口で説明できたりしたいと思っていました。
コロナでなかなか思ったような活動ができない中でも、修了証書で活動実績を作りたいという気持ちもありました。
「全部の研修で『今日はこれが初耳だった!』と思える楽しい学びになった」
想像以上に自分のためになるボランティアだったな、と全体を通して感じました。
自分がSDGsについて全く知らなかったこと、実は日本でも様々な取り組みが行われていたこと、日本が抱えているいろんな課題にSDGsが絡んでくることなど、本当にたくさんの側面からアプローチし、学ぶことができました。
また、カンボジアの子供たちに日本語を教える活動は、最初は(正直なんでやるんだろう・・・)と思っていたが、2回の交流を通して、子供たちが楽しそうに学んでいるところ、キラキラした目で頑張って話す姿を見て、この子たちに「もっと質の高い教育を届けてあげたい!」と思いました。
また、こうして(学ぶ楽しさを感じられる子がもっと増えたらいいな・・・!)とも思うようになりました。
全部の研修で「今日はこれが初耳だった!」と思える楽しい学びになりました。
今まではSDGsに対して当事者意識がなく、「自分ごと化」できていなかったので、すごくいい機会になりました。
「実際に研修に申し込んで修了証書までもらえたという実績ができたことで、自主性や行動力を示すことができる」
AO入試に向けては、SDGsに対する興味で終わるのではなく、“実際に研修に申し込んで修了証書までもらえた”という実績ができたことで、自主性や行動力を示すことができると思っています。
そして、実際にカンボジアとのLIVEアクティビティを通じて、子どもたちとオンライン対面できて、自分が体験したからこそ、面接で語れるようになったと思います。
「大学で日本文化や地域活性化について学びたいと考えているので、SDGsの観点からも考えていきたい」
私は大学で日本文化を外国に広めるためにはどうするべきか、地域を活性化をするためにはどうするべきかについて学びたいと考えているので、その学びの際にSDGsの観点からも考えていきたいと思っています。
この研修を受けたからこそ、AO入試の面接の時に、「どうしてSDGsに目を向けたのか」と聞かれても説明できるようになったと思います。
また、将来大人になり自分でお金を稼ぐようになったら、寄付や募金の形で少しでも多くの人々に充実した生活を届けたいと思います。
「現地ボランティアの方の映像を見て、機会があれば私も実際にカンボジアでの生活を体験し、子供たちと直接関わりたいなと思った」
「すごく参加してよかったな」と思えるプログラムでした。
動画も資料もアクティビティもすべてが意味のあるもので、「私の今までの価値観や認識が変わった本当にいい機会だったな」と思います。
また、現地ボランティアの方の映像を見て、「機会があれば私も実際にカンボジアでの生活を体験し、子供たちと直接関わりたいな」と思いました。
とても楽しかったです!
ありがとうございました!!
これから参加する方へ一言メッセージ😉
自分の価値観や認識が変わります!
📖さやかさんの「SDGs小論文」:『あたりまえはあたりまえじゃない』
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