『Black Lives Matter』
世界では今日も沢山の人が人種差別で悩んでいる。年齢や性別を問わずに行われるその差別は根深く広がり、自分と違うという偏見から差別をすることも少なくない。アメリカのトランプ候補はこう言った。「黒人は貧しく、教育も悪い、仕事もない」と。これは紛れもない黒人差別だ。国民だけではなく全世界の人々が知る大統領がこんなことを言ってもいいのだろうか。ダメに決っている。もちろん、誰であっても言ってはいけない。最近はグローバル化が進み、日本でも肌の白い人黒い人、言語が違う人、様々な人がいる。私は小さい頃、電車で「あの人、外国人だ。肌黒くない?」と言ってしまったことがあった。それにジロジロ見てしまったこともある。ジロジロ見られたりすることは相手はいい気持ちなわけがない。不快に思っているだろう。その何気ない一言が差別そのものなのだ。目の色が違う肌の色などで差別されるのはおかしいことだ。これは1人1人の個性であって素晴らしいことなのだ。だれも自分の個性を否定されるのは気持ちが良くないだろう。自分とは異なるものを受け入れられないことによる不平等は、国や人々や間で起こる。多くの日本人にとって、黒人に対する人種差別はアメリカやヨーロッパなどの英語圏で起きているもの、日本国内ではあまり関係ないものだと考えられてきた。しかし、2020年の5月末にアメリカで黒人男性のジョージ・フロイドさんが拘束中に白人警官に殺され、世界中で「Black Lives Matter」(黒人の命は大切)を掲げた講義の波が起こったとき、日本でもこの運動に加わる人が出てきた。テレビなどのメディアではその現場に居合わせた人が撮った動画が何度も何度もが 流れた。SNSでは芸能人から一般の方、世界中の人々がこの現状を真っ黒の画像で表現して投稿した。私はこれらがなんの投稿だろうと疑問に思い、調べた。現場の動画と様々な言語で黒人差別に対する一人一人の思いが沢山あがっていた。この動画は怒り、悲しみ、困惑を覚えた私たちに黒人差別について深く考えるきっかけになった。SNSの力は計り知れない。今まで何百年にもわたって根強く、文化のようになっている黒人差別。何度も何度も彼らは訴えてきた。しかし状況は変わらなかった。今回の出来事はSNSを通して1人1人が受けた衝撃によって解決の目処が見つからない人種差別という問題解決に対して大きな一歩だったと思う。私たちはそれぞれの個性を尊重し、受け入れることによって差別を減らす。私たちが作ったこの差別は私たちが無くさなければならない。差別。それは人として決してしてはいけないこと。私はこれからももっとたくさんの人とコミュニケーションをとって、たくさんのことを知っていきたいと思う。この世界から差別がなくなるように私たちは行動するべきだ。
大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある
一生モノの学びになった!
3月に予定していたカンボジアでの活動をコロナが原因でキャンセルを決意しました。しかし、誰かのためになにかしたいという思いがずっとあり、このプログラムに参加して、SDGSについてもっと詳しく知ってから今後の活動につなげたいと思い学びたいと思いました。
Liveアクティビティが本当に楽しかったです!会えなくなった現地の子たちと話し方ができた上に彼らの素敵な笑顔が見れたことが本当に嬉しかったです。約3ヶ月にわたって学んできたことは、私の中で何か大きな人生を変えるきっかけをもらえたと思います。本当に参加してよかったです。ありがとうございました!
今回のオンライン研修を通して、SDGsについてこんなに詳しく考えることができたことで大学を決める1つのポイントになりました。大学にいって、今回学んだことを活かして行動に移し、取り組んでいきたいと思います。
SDGsを学ぶことは世界について様々な面から考えらきっかけになるし、視野も大きく広がるよ!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
こんにちは!
約3ヶ月にわたってサポートしていただきありがとうございました。初めて電話で話した時や、オンラインの打ち合わせのスタッフの方々が笑顔溢れた元気でフレンドリーに迎えてくれてすごく接しやすくて、楽しかっです。
日本語を学ぶことはとても難しいとよく聞きますが、現地の方々の日本語が上手すぎて驚きました!いつもオンラインのサポートありがとうございました。
今回のオンライン研修はぼらぷらのスタッフの方々が企画してくれたおかげで、SDGsについて深く知ることができたうえに、大学を決める1つのポイントになりました!本当にありがとうございました。