[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『貧困をあまくみるな』

小論文

『貧困をあまくみるな』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

この世の人はSDGSというものをきいたことはあるのだろうか?その中でも内容を理解している人はどれほどいるのだろうか?私は高校生になるまでSDGSというものを知らなかった世界に今足りないものそれはなんなのだろう10年後20年後この世界はどうなっているのだろうかこの戦争がない日本は続いているのだろうかこの平和な日本、そして争いが少なくなった今の世界を持続させさらにより良い社会にするつまり持続可能な社会を作るためになにが足りないのかそれを示したのがSDGSというものである。17ある項目の中の1に当たる貧困について私は着目していきたい。
この世界の人口約77億人そのうち貧困で苦しんでいるひと約13億人日本の子供約6,7人に一人が貧困であると考えられる。そもそも貧困とは2種類の部類に分けられる貧困といえばアフリカや中東の国々がよく出てくるこの国の人たちは教育、仕事、食料、保険、医療、飲料水、住居、エネルギーなど最も基本的なものサービスを手に入れられない状態のことつまり社会で生きていくうえでの最低限のものが得られず生命の維持健康的な生活ができないこのことを絶対的貧困と呼ばれるものに当たる。だが貧困は日本でもあるのだ国や社会地域など一定の母数の大多数より貧しい状態自然災害や季節によって生まれる一時的貧困や構造的にあるいは長期での貧困状態のことを慢性的貧困といいこれは相対的貧困というものに当たる相対的貧困は貧困具合が外部から見えにくく必要な支援を受けることは難しいそれによって精神的な負荷も大きくかかるそれによって子供の権利、生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利が守られにくくなってしまう。ではこのような貧困の人たちをどうやったら救えるのかお金の寄付か?それとも現地にいってボランティアか?そのようなこともたしかに重要であると思うがそれは今すぐ実現可能なのだろうか。今すぐ私にできるもの自分の家で水などを出しっぱなしにしていないか使ってない部屋の電気をつけっぱなしにしていないかちゃんとコンセントは抜いているかそんな簡単なことでもいいと思うまずわ自分の身の回りのこと1人1人が常に意識して生活することが大切ではないのだろうか。

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