『私とSDGsと世界』
1から6の目標を見ていると貧困や教育、安全な水など開発発展途上国に対する支援に感じるが実際問題は日本の子どもの6人から7人に1人が貧困だと言われていたり、ジェンダー平等に関して2019年12月に世界経済フォーラムで発表された数字によると153か国のうち120位と低く、先進国である日本国内も当てはまることがわかった。7から12はエネルギーの話、働きがいや経済成長の話、まちづくりの話題だった。先進国である日本も密接に関係する目標だと考えました。13から17は気候変動の話、海、陸の話題で開発途上国や先進国だけのはなしではないことがわかりました。SDGsが世界でこれだけの広がりを見せているのは開発途上国だけでなく先進国も、働きがいや経済成長までも踏まえたものだと考ました。世界におけるSDGsと達成状況は数値目標を定期的にモニタリングしていくことです。そのために国連ハイレベル政策フォーラムというものがあります。日本におけるSDGsに視点をおきました。日本は毎年「持続可能な開発目標」が開催されています。3つのアクションプランが掲げられています。 SDGsと連携すソサエティー5.0の推進
SDGsの原動力とした地方創生、環境にやさしい魅力的なまちづくり
SDGsの担い手として次世代、女性のエンパワーメントがあげられています。持続可能な世界を実現する動きは、世界の投資家を中心としたビジネスの観点からも加速しています。また、最近では新型コロナウイルスにより、わたしたちは新しい世界に迎えました。日常というものがうばわれました。コロナ渦は、持続可能な開発目標を達成するための目標であると同時に、大きな機会でもあります。SDGsは人類が歩むべき道のりを示しているとわたしは考えます。また、6人に1人以上の若者が仕事を失い、就活中の人も労働時間が大幅に減少したことが問題になっています。これらを踏まえ、困っている人が1人でも少なくなることを高校生の僕は切に願うばかりです。
満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、将来の進路に活かしたい
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
元々、カンボジアの研修に行く予定だったのですが新型コロナウイルスにより、いけなくなり応募するこてにしました。この企画を経てたくさんのことを吸収し学び将来に生かせたらいいなと思っています。
自分がどれだけ世界の現在の情勢を知らないか痛感させられたとともに自分がこの国に生まれて今の生活がどれだけ幸せなことか再確認することができました。
普段から節約などの身近なことから意識し始めてみようと思いました。
今後、今回参加させていただいたボンランティアを活かして社会に出た時になんらかの形で貧しい子供達などの力になれるようなことをしたいなと考えています。
頑張ってください