『いつか待ってろ!ジェンダーレス社会!』
私は将来、世界中がジェンダーレス社会になることを望んでいます。この、ボランティアプラットフォームに応募したの理由も、SDGsの5番にある、「ジェンダー平等を実現しよう」に賛同していたため、親にも理解してもらい、参加しました。
なぜ、私がジェンダーレス社会にこだわっているのかというと、私の将来の夢が服を合わせるスタイリストだからです。今現在の日本は、どうしても男女で着られる服の種類が限られてしまっているように思います。最近は、女性が男性の格好をしたり、着たりしていても平気になってきました。しかし一方では男性が女性のものを着ると、世間から冷たい目で見られてしまいます。例えば、スカートやワンピース、ヒールを履いたりしてもそうでしょう。種類にとどまらず、一般的には、色でも男女区別されています。トイレなどの標識がわかりやすいでしょう。
『男イコール青。女イコール赤。』
世界では区別をできるだけしない国もあるのに、日本ではやたら露骨だと感じています。子どもの頃からこれが当たり前だと植え付けられてしまっているので、男性がピンク色のものを着たり、持ったりしていれば、世間から省かれる目で見られます。だから、私はいち早く世の中のみんなが好きな格好ができるようになって欲しいのです。だから、将来、スタイリストという職業を通して、日本に新しいファッションの仕様をアピールしていきたいと思っています。
近年、日本でもやっと同性婚が認められるようになってきました。また、SNSでは同性カップルが多く見られるようになっています。本人たちは、世間にLGBTを発信し、そういう存在を認めてもらえるように努力しています。芸能人などの有名な人まで、最近は公言するようになってきました。私はこのような行動には大変賛成しており、著名人が世間に発信することで、影響力は多大です。
これらのことから、私は一般人として、微力ながらもジェンダーレス社会に向けて活動できるようにしていきたいです。