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私は、この学習プログラムでSDGsについて学んだあとは行動あるのみだと考える。
なぜなら、行動に移すことができなければ学んだ意味がないからだ。自分だけの知識として蓄えていてもこの１７の目標は達成できない。さらに、自分ひとりだけの問題ではなく世界中の人々の問題であるため世界中の人たちが真剣に考え実行していかなければならない。したがって、学んだことをひとりひとりが確実に行動に移していくべきだと考える。
そのために、私は、自分にできる小さなことを確実に行っていきたいと考える。初めに、買い物に行く際は必ずマイバックを持参しプラスチックゴミの消費を削減する。プラスチックゴミが増加することによって海洋汚染につながる。そのことが魚や海の生き物たちに影響を及ぼしてしまう。また、海産物は自分たちの生活にもなくてはならない存在であるため自分たちのためにも環境のためにもプラスチックゴミの削減のためにできることを行っていきたい。このような一人一人の小さな取り組みや意識が大きな力となると考える。　　　　　 　次に、シャワーや洗濯、食器洗いなどの時、使用しないときは毎回水道を止め水の無駄遣いを減らすことを行っていきたい。水は限りないものではない。そのためひとりひとりが環境や地球に優しい生活をすべきであると考える。
最後に、食品ロスを無くすことに取り組みたい。自分が購入したものや作ったもの、お皿に取ったものは必ず食べる、残さないようにするべきだと考える。実際に、私の身の周りの「人たちは苦しかったら食べなくてよい、無理して食べるものではない」というが、私は無理をしてでも食べるべきだと考える。またその責任があると考えている。食べたくても食べられない人たちがたくさんいると学び、さらに日本は特に食品ロスの課題があるためひとりひとりが意識していくことで大きな成果に繋がると考える。
このような、私たちの小さな意識や行動が地球のためになり、SGDsの達成につながると考える。目標を達成するためには、やはり行動に移すしかないと考える。テキストで学び、インプットしているだけではなにも変わらない。アウトプットできるということが非常に重要になってくる。自分がアウトプットするだけ自身の知識として蓄えられるのみではなく、周りの人たちにも共有することができるため、より効率的に迅速にまた確実に目標達成への近道になると考える。そのために私は行動することが何よりも重要であると考える。