[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『教育と差別の繋がり』

小論文

『教育と差別の繋がり』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 米国と日本の教育を受け、私は、このような充実的であり、勉強する環境が整っているのが普通で当たり前のことだと考えていました。しかし、発展途上国や地域などにより違うということを小学生になって、周りの国に関心を持ち初めてときに初めて知りました。そして、私はこれより、すべての人に平等な教育を受けさせたいと考え、その教育の環境などの発展に自分も貢献できたらと考えるようになりました。
 まず、日本と米国はそれぞれ経済協力開発機構に加盟している国の36ヵ国のうち2019年に教育に関する総合的なランキングでそれぞれ7位と20位にランクインしています。これはあくまでも先進国の中でのランキングであり、他の発展途上国などの国々は含まれていません。196カ国の国がある中で、2国の異なる教育を受けたことはありますが、両方とも良い環境が備わっていたことには代わりはありませんでした。そこで、私はカンボジアなどの発展途上国がどのような環境にあるかを動画などで探しました。そこで、私は発展途上国はボランティアがあるからこそ教育も良くなっているということを知り、自分も実際にそのような国に行って日本語や英語を教えたいと強く思いました。大学生になって、新型コロナウイルスが収束したら行って、環境をより良くするために、建設などにも貢献したいと思います。カンボジアなどの発展途上国でボランティアすることで、その国々に良いことをもたらすのではなく、新しい発見もできる上に、自分の将来が変化する一つの要因になるのではないかと期待しています。
 そして、世界に読み書きのできない人が7億人以上もいるのです。差別化は前より和んできている現在でも、教育を受けることができない人の3分の2が女性であることが現実です。最近でも米国では黒人差別が話題になりました。このような行動で、デモが起き、この発端にはシステミックレイシズムが絡んでいます。このような事件は日本では少ないですが、全国ではまだまだ女性差別や黒人差別が起きていて、それが教育にもつながります。例えば、就職するときにあからさまに黒人の名前であれば、雇われるチャンスが少なくなったり、女性だからといって、出世などの機会も少なくなっているのが現状です。自分の家族がもし女性や黒人に対しての差別があれば、子供もそのような教育で育てられていくのでその考えに影響されてしまいます。いくら他人が差別は良くないことと言ってもそのような考えで育てられてきたわけであり、聞き耳を立てることは難しいであろう。そこで、私は周りの小さい子などが差別的発言をした時には注意し、そのような行為は良くないことであること、もし自分が逆の立場だったらどう思うのかなどを近所の子に伝えていきたいです。
  私は周りにこのような目標があるんだよということを伝えながら、友達とともにボランティアに実際に行きたいです。しかし、新型コロナウイルスという未知なる課題がある中では、まずは、私はオンラインでできることや実際オンラインで他国の子と話して日本語や日本について教えていきたいです。そして、他国の現状などについてもっと学び、それを共有することが私にできることだと考えました。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、将来の進路に活かしたい

受講後の気持ち

すごく良かった!
勉強になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsに興味があり、尚且つカンボジアのボランティアに今春行く予定だった為。

研修を受講した感想は?

実際参加して、オンラインでカンボジアの子どもたちと交流ができたり、SDGsの詳細などを深く学ぶことができて、今の世界の現状やランキングなどを学ぶことができて、興味深かったです。今まであまり注目をしなかったシンボルにも次からは注意しながらそのような商品を買いたいと思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今後は、この経験をもとに実際にカンボジアなどに行って、ボランティアに行って、子どもたちと楽しみながら、日本語を教えたり、建設などにも関わっていきたいと思いました。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

SDGsという目標を達成するためにはみんながそれを知る必要があります。このプログラムで是非詳しくなりましょう!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

このような状況下の中で素敵なプログラムを作ってくださりありがとうございました。このオンラインプログラムのおかげで自分の視野が広がり、カンボジアにボランティアに行ってみたいと更に思いました!

ふきだし

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