『持続可能な社会のために』
自分自身がSDGSに貢献できることについて私はファッションに視点を置いて考えたいと考えます。私は将来、ファッションデザイナーになりたいと考えています。またSDGSの環境や貧困問題にも興味があるので、持続可能なファッションに目を向けて考えようと思いました。
現代問題になっているのは、大量生産、大量消費、大量廃棄という問題です。大量生産はコストが下がるというメリットもあるけれど大量に生産されてしまうから、人気がでなければ売れ残り廃棄されてしまうデメリットもあります。大量廃棄は素材を無駄にするだけではなく、廃棄された物を焼却した後に残るゴミ問題もあります。その他に、生産や処分する際に二酸化炭素が出てしまい、地球へ負荷をかけてしまっています。なので、大量生産や大量廃棄の問題は重要だと思います。これはSDGsの目標12「つくる責 つかう責任」の関わってくると思います。つくる責任とつかう責任といってパッと思いつくのは食品問題が多いかもしれないけれど、アパレル業界もこのような問題を抱えていることを消費者が知っておくべきだと考えます。
アパレル業界がどのようなことを行なっているか例を挙げて見ると、例えばH&Mでは着なくなっていらない衣類を一袋持ってくると3000円買い物すると500円引きになるクーポンがもらえたり、ユニクロでは長く使うことができる服をテーマに服を作っています。服がもつ力を最大限に活かすのはつくる側の責任だと思います。わたし達消費者は何を心がければいいのか考えた時に、例えば着なくなって服はリサイクルに出す、など小さなことから始めていけたら少しずつでも変わっていけると思いました。私が将来ファッションデザイナーになったとしたら、着ない服やいらない服を集めて貧しい地域の子達向けの洋服をリメイクして作ったり、環境問題を訴えかけるようなデザインをした洋服を作っていきたいと考えています。
持続可能な社会のためにファッションという分野に置いてどのように貢献できるかこれからも考え続けていきたいし、考えたことを実行し、たくさんの人にアパレル業界が抱えている問題を知ってもらい、衣類の廃棄を減らしていきたいです。それ以外にSDGSの17に目標達成のために電気はこまめに消すとか賞味期限をしっかり見るなど小さいことから始めていきたいと思います。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!
SDGS、環境問題、貧困問題に興味があるから。
参加してみて最初は何も知らなかったけれどSDGSについて知ることができたし、Liveボランティアが子供達と触れ合うことができてとても楽しかったです。
コロナが治ったら絶対に現地に行ってボランティア活動がしたいと思いました。
自分ごと化して行動していきたいし今回の経験を高校卒業後の進路に活かしてSDGSに関わる取り組みに積極的に取り組み多くに人に知って貰いたい。
計画的に取り組んでください!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
今回参加してみて現地に実際に行って見たいという気持ちが強くなりました。たくさんの資料、動画を用意してくださってありがとうございます。また始めてのオンライン研修で緊張していた時に盛り上げてくれた現地の先生方、ありがとうございました。コロナが治ったら現地に行って実際に子供達の笑顔を見たいと思います。