『SDGsの達成のために自分にできること』
自分がSDGsの達成に向けてできることは大きく3つあると考える。1つ目はボランティア である。例えば海外ボランティアなどに取り組めばSDGsの6番「安全な水とトイレを世界中に」を達成につながると考える。そして安全な水が手に入るようになると、ポリオや赤痢といった感染症を防ぐことにもつながり、3番「すべての人に健康と福祉を」の達成にもつながってくるのではないかと考える。国内でも無料の塾などのボランティアを通じて、4番「質の高い教育をみんなに」や10番「人や国の不平等をなくそう」にもつながると考える。このようにボランティアを通じてできることは多くあることがわかる。2つ目は日常である。例えばポイ捨てをしないことは15番「陸の豊かさを守ろう」につながると考える。また、このことは11番「住み続けられるまちづくりを」にもつながると考える。また、近くであれば外出のときに自動車を使うのではなく、自転車でいくことで少ないかもしれないが、二酸化炭素の排出量を減らすことができ、このことは13番「気候変動に具体的な対策を」につながると考える。また、日常で、自分の言葉遣いについても性別で決めつけるような発言を慎むといったことも大切だといえる。このことは5番「ジェンダー平等を実現しよう」につながると考える。これはひとりひとりの意識が変わることが大事だと考える。このように日常をみてみると手軽にできることが意外と多くあることがわかる。3つ目にできることはSDGsを周りに広めることである。自分は学生であるが、周りでSDGsを知っている人は半分程度だ。広めることによってSDGsを意識する人が増えれば、わずかながらも目標の達成につながってくるのではないかと考える。このように今回の研修を通じてSDGsは世界的な活動ではあるが身近なものに感じることができた。これを多くの人が知り、考えて行動していくことが大切なものであるといえるし、達成には不可欠なものではないかと考える。
大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
落合陽一さんの2030年に世界地図帳という本を読んで、SDGsに興味を持ったし、何か自分にできることはないかなと思っていたからです。また、コロナ禍でずっと自粛していましたが、家でもこうやって学んで、サポートできることを知って、やってみたいと思ったからです。
SDGsについてより詳しく知ることができたし、身近に貢献できることがたくさんあることがわかったのでよかったです。また、企業研究などでも社会的貢献をしているかなど、新たな視点で物事を見ることができるようになれたのでよかったです。
宣言したことを実践していくことはもちろん、就活などでのPRなどとしても活かしていきたいです。
迷っているならぜひやってみてください
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
今回の研修はとても勉強になりました。応援しています!