『貧困な子供たちのために私達ができる身近なこと』
現在世界では14人に1人の子供が貧困な状況に陥っておりその中でも特に発展途上国では5人に1人の子供が貧困な状況に陥っている。そんな状況を改善するためには積極的にフェアトレードに取り組むべきだと私は考える。
現在世界の子供達がこのような貧困を抱えているのは先進国が発展途上国と商品の取引きをする上での不公平さが要因と考えられる。発展途上国の商品が比較的安価な理由は公平な取引きが行われておらず子供達をとても安いお金で無理やり働かせているからなのである。その結果発展途上国の子供達の働く環境はいつまでたっても良くならず学校にも行けずに1日中そして毎日大変な環境の中きつい労働を強いられている。そのような状況を変えるにはやはり取引きを公平にすることが大切であり、その中で私達が実践すべき身近でそして誰にでも出来ることはフェアトレード商品を買うことである。フェアトレード商品とは適正価格で取引きされている商品のことである。フェアトレード商品として認められるまでに審査があって、商品を作るのに子供を働かせることはもちろん禁止で、働く場所や時間、給料などが一定の水準になっているかもチェックされている。なのでフェアトレード商品は働く人のことをきちんと考えて作られておりそれを買うことで、作る側つまり発展途上の働く環境を良くすることが出来るのである。そしてこの商品を皆が買うことを実践することによってフェアトレード商品の数は次第に増えていき不公平な取引きは減っていく。そうすることで発展途上国の子供達は働かなくて良くなり学校にも通うことが出来るようになる。
このような理由から私はフェアトレード商品を買うことを心がけることが大切であると考える。そして何より大切なのは一人一人が他人ごとだと思わずにこれを実践してまだフェアトレード商品の存在を知らない人に教えてあげることである。この商品を買うこと自体は大きなことではないが、皆で取り組むことによって発展途上国の子供達を助けられるような大きなことになる。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
一生モノの学びになった!
このボランティアを通して、SDGsについて勉強し、海外の子供達と交流してみたいと思ったからです。
私はこのオンライン研修を通してSDGsについて深く学ぶことができました。今日世界にはどのような問題があるか、そしてそれらを解決していくために自分達が出来ることは何かなどを考えることが出来ました。このオンライン研修で学んだことを周りの友人達に教えてもっとSDGsを広めていこうと思います。
今回のオンライン研修で学んだことを周りの友人に教えてSDGsがさらに広まるようにする。
このオンライン研修でSDGsについて深く学びぜひ周りの人に広めていってください。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
世界を良くするために日々勢力的な活動お疲れ様です。これからも頑張ってください。