『SDGsに対応していく世界を知って』
今回私はSDGsについて初めて学んだ。SDGsとは、世界中で行われている2030年までに地球温暖化や、飢餓などに苦しむ人を無くそうという17のグローバル目標と169のターゲットからなる。今回私が注目したのは貧困問題、とくに貧困地域の子供たちの教育環境だ。私が住んでいる日本は発展がすすんでおり、学校に通うのが当たり前で綺麗な学校で美味しい給食が食べられる。また、蛇口をひねれば水が出て、トイレも綺麗に設備されている。だが貧困地域のカンボジアは、私たちの当たり前とされていることがない。基本子供たちは裸足で生活をし、トイレの設備もまともにされておらず教育環境が整っていない。しかし日本とカンボジアは繋がりが強く、現在カンボジアの子供たちに日本語を教える取り組みが行われている。実際に私も参加をしてみて、今回はオンラインではあったがカンボジアの子供たちと関わり多くの現状を知れた。子供たちは、今ある環境を不便だとは思わず楽しんで学習をしていた。これを見て、やはり貧困地域の子供たちにも同じように教育現場を作らなければならないと改めて考えた。現在は日本との交流により、インターネット環境などが整うようになったきた。しかし今日新型コロナウイルスという恐怖が世界を脅かしている。発展地域さえコロナウイルスにかかり、多くの死者が出ている中途上地域のカンボジアではコロナウイルスにかかっても十分な治療ができず死者が増加するのではないかと懸念されている。わたしが考える今の世の中でもできることは、オンラインを通じての学習である。今回わたしが行ったようにオンラインでも十分な学習が得られる。生の日本、カンボジアに触れることは出来ないがこのような世界に適用するためオンライン学習を続けていくべきだ。また、世界中沢山の人がステイホームという事で大切な家族、友達に会うのを我慢するなかオンラインでの関わりをこれまで以上に大切にし笑顔を絶やさないことがコロナウイルスに打ち勝つ手段になっていくのではないかと考えた。
満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、人の役に立ちたい
視野が広がった!
いい経験になった!
就職する際に有利になると考えた、自分の経験値をあげるため。
SDGsについて詳しくしれた。自分が先ずできることからしていこうと思えた。難しいことではなく、ごみ拾いなど簡単なことからできると思えた。この経験を是非活用し、伝えていきたい。
家族や友達なの身近な人へSDGsを広めていきたい。
地球のためにまずはできることから始めよう!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
遠隔で接続などが悪い時もある中で、一生懸命にしてくださりありがとうございました。