『SDGsアンバサダーに!』
「私とSDGsと世界」に関して私が貢献できることについて、世界中の人々がSDGsを意識した生活を送るために、「SDGs」についての情報を発信し、行動を起こすことだと考える。しかしそもそも、なぜ個人個人がSDGsについての情報を発信するべきなのか、世界中のすべての人々がSDGsへの知識がなくても国や企業の取り組みに従うだけでいいのではないか。
たしかに、SDGsという目標を達成するために多くの国や企業が取り組みを行ったり、情報を発信したりしていて、個人で自主的に取り組めることは非常に限られている。しかし、自分は貧困だから、影響力を持っていないからといってSDGsの取り組みに貢献することができないということは決してない。SDGsとは、発展途上国も含めた世界全体が取り組むべき目標であり、「誰も置き去りにしない」社会を実現するためのものだ。もちろん、経済力や生活水準の違いには配慮が必要であるが、経済力がなかったとしても貧困や饑餓で苦しんでいるのであれば、援助を求めるということも一つの立派な行動であるだろう。私のような学生でも、誰でもインターネットや新聞、SDGsの講座を活用して知識を得る、それを身近な人やSNSを通して発信していくことはネット社会である今、容易にできることだ。問題を解決していくためには、まずは問題の根本や状況を把握し自分のおかれている状況の中で、国が行う取り組みより非常に小さい規模であっても、できる限り行動に移すことが重要である。その小さな行動や努力を世界中のすべての人々が活発に行えば、さらに国や企業の社会活動を促進化につながっていく。
目標達成の年として設定された2030年まで残り10年になったが、未だに世界の認知度は80パーセント以下であり、日本はその中で最低の49パーセントという数値である。さらに2020年はコロナウイルスの流行により、SDGsの取り組みが予定通りに行うことができない現状にある。しかし、おうちで過ごす個人の時間が増えたことで、自分が今SDGsの取り組みにどれほど関わることができているのか、目標を達成するために自分は何をするべきなのか個人で考え、行動する時間も増えただろう。その考えをみんなでシェアし、実際に行動してみることが「私とSDGsと世界」の繋がりだと考える。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある
一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
海外ボランティアに興味があり、現在NPO法人の国際ボランティア学生協会に所属しています。そこでSDGs、海外ボランティアについて詳しく知る機会は多少ありますが、より詳しく学びたいと考えたからです。
SDGsの知識をたくさん得るいいきっかけになったし、動画を通してよりリアルに今の現状を理解できた。2030年になった時、どれだけ問題を改善できているのか考えてみると今のままではいけないと強く感じた。自分にできることは本当に小さなことだけれどやる価値は非常にあると思うので積極的に行っていきたい。
私の周りでSDGsについて知っている人は20パーセントしかいなかったので今回学んだことをまずはしっかり伝えていきたいと思う。
地球にする一人としてこの学びは非常に大切なことだと思うので、たくさん学んでください!