[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『些細なことを大事に』

小論文

『些細なことを大事に』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

貧困の原因はその地域によって異なるが、問題解決にはそれぞれ現地の方々と協力しながら、長期にわたって取り組む必要がある。貧困問題の解決に取り組んでいる支援団体へ寄付することによって、貧困を撲滅できる。一人ひとりが寄付・募金する金額は少なくても、みんなで取組むことによって、金額が大きくなり、その分、支援団体ができる活動の幅も広がる。貧困をなくすためにできることは、支援団体に寄付するだけではありません。
ボランティア活動に参加することも立派な貧困をなくすためにできる活動の一つだ。現地で活動するだけではなく、身近なところから始められるボランティア活動があることがわかった。募金の呼びかけやイベント活動の手伝いなども間接的に貧困をなくすために有効だ。
世界には日本のように安全な水やトイレを利用できない人がたくさんいる。それは健康を損ない、尊厳を奪われ、命を落とす危険にさらされることでもあるのだ。そんな状況を打開するためにも、安全で管理された水とトイレは全ての人が利用できなければならない。私たちには現地へ行って井戸や衛生施設を設置するのは困難である。海外ボランティアなどに参加すればそれも可能かもしれないが、誰もができるわけではない。だからこそ政府や関連機関、NPO・NGOなどの活動に委ねなければいけないところもある。しかし私たちにも協力できることもある。寄付を行ったり、国内でのNPO・NGOの活動に協力したりすることで、間接的に支援できる。私たちが普段から受けられる恩恵を、世界の人々全てが受けられるようにするためにも、現状の問題について知り、できることから始めていきたい。
 最後に安全なエネルギーを届けるために、世界中では様々な取り組みが実施されている。エネルギー消費量をおさえる呼びかけを行う国も少なくない。エネルギーを確保するべく、国同士でパイプラインの建設を進めている事例もある。日本でも、エネルギーを効率的に消費するための施策が、打ち出されてきた。「省エネ」に注力した商品を発売する企業も多く、そのほか二酸化炭素を排出しないエネルギーを生み出す研究も進められている。各国が様々な対策を行うほど、エネルギー問題は深刻な課題の1つなのだ。人々が持続的に生活し続けるためには、逃れられないテーマといえるだろう。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

コロナで海外行けないから日本で何か海外の人と関われるものがないのかと思い申し込みました。

研修を受講した感想は?

SDGsについて詳しく分かった。地球上の様々な課題を解決するために、掲げられた世界共通の目標を私たちが向き合わなければならない。そういった中で自分にできることはないかと考えることができた。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

実際に天神などで募金活動をしたい。トイレや水を大切に使いたい。これから主体的に動いてボランティア活動に参加したい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

自分のためにもなるので頑張ってください。

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