『今こそ心と向き合おう』
日本国内、あるいは世界のなかにおいても未だにジェンダー差別というものが存在することは事実である。性別が男であるから、あるいは女であるからこうでなくてはならないという考え方は日常生活の中でもよく見られる。その代表例として英語では昔消防士のことをfiremanと言っていたという事実が存在する。このことは別の言い方をすると消防士は男性が就く職業であると強く考えられていたということがわかる。他にも例を挙げるとするならば日本国内における給料制度の仕組みが挙げられる。私自身同じ時間、同じ活動量の仕事をしたにも関わらず女性に比べて男性の方がより多くの給料を受け取っていたという話を耳にしたことがある。しかしこのことは冷静に深く考えてみるとおかしいということに気がつくことが出来る。なぜなら給料を受け取る上で男女という区分は本来存在してはならないはずのものだからである。一人一人を平等にその人の活動量に見合った給料を与えるということが本来の筋だからである。また上記にあげた英語のfiremanの例においても確かに体格上適しているか否かという事実はあるかもしれないが本来は男女という性別によって職業を判断してはならないはずだ。今現在全世界は新型コロナウイルスの影響の被害を甚大にうけており、今もなお最前線で戦っている人がいる。そんな今だからこそ男女という見かけの性別ばかりにこだわるのではなく一人一人の人間としてその人の心に寄り添い行動していくということが重要であると感じる。そのような社会になれば悲しみ苦しむという人は確実に減るはずである。そのような社会にするため地域は例えば男女両方においてより良い社会となるための調査を定期的にアンケート形式で行うなどといったことが工夫として挙げられる。私たち個人個人においても日頃の日常生活から男女という性別によって物事を判断しないなどといった行動が可能であるということに気がつく事が出来る。
満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい
すごく良かった!
LIVEボランティアが楽しかった!
自分自身、現在英文学科という学科に所属している関係上、英語を学ぶ機会が多く且つ将来は英語を生かした職業に就きたいという思いが強いため。
ぼらぷらのオンラインボランティアに申し込み日本にいながらLIVEアクティビティを通して海外の子どもたちと交流を深める事が出来た事などは自分自身にとって貴重な体験となりました。今回申し込んでみて本当に良かったです。
自分自身の就職活動をする上で活かしていきたい。
あなたの一歩が大きな一歩となる!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
コロナ禍で大変な状況ですが子どもたちにとってより良い環境となるようこれからも頑張ってください!応援しています!