『2030年に向けて「一人の出来る」を「みんなの出来る」に』
17の目標達成まで残り10年になりました。しかし日本のSDGs達成率は17位であり達成まではまだまだです。これにはSDGsがどんなものなのか世の中に浸透していない事が要因の一つであると考えます。
私が実際に体験した事ですが学生時代にボランティア活動で中国を訪れた時、中国に対するイメージは大声で喋る人が多く食事のマナーが悪いイメージを持っていました。
しかし実際中国に訪れてみるとこれらのイメージは中国の文化であった事が分かり、日本人がうどんをすすって食べるのと同じ感覚であったことを知りました。
これを知っていることで日本に訪れている中国人が食事をしているときマナーが悪いという先入観を持たずに済んだので、友達が同じ場面に遭遇した際に真実を伝えることが可能になり公正や異文化での共存が可能になると思われます。
つまり、ここで述べたい事は、上記で体験した出来事とSDGsの達成率を上昇するために共通している欠かせないと思う要因は知る事から始めなければならないという事だと考えます。
そうする事でみんながアクションを起こせるようになると思います。
SDGsを知るために今回の講座を受講した人はごくわずかかもしれません。
しかし私がSDGsの講座で学んだ知識はSDGs達成のための第一歩になったような気がします。
世の中にはSDGsについて実際にどのようなことに取り組めばいいのか分からない人がいるかもしれません。しかしながら、私が中国で体験した出来事が友達に還元できた様にSDGsを知らない人にも学んだことも周りに還元していきたいです。
そうすることによって、一人の知識がみんなの知識になりアクションへと変わっていくのだと思います。
2030年まで残り10年になり目標達成まで残りわずかです。何事も小さなことを積み重ねていけば達成する事が出来ると思うので、私にできる事を地道に積み重ねていき目標達成に貢献していきたいと思います。
満足
SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい
勉強になった!
いい経験になった!
社会人になる前にSDGsを勉強しておきたかったため。
近年SDGsというワードをよく耳にするようになり、社会に出るうえで学んでおいた方が今後に活かせると思い参加を決めました。
大学でもSDGsを取り扱った講義を受けましたが、このプログラムを受講した事で知らない事もたくさんあり、社会人になる前に様々な観点から物事を考える事が出来たような気がします。
自身の行動に目先の利益を求めずに、より先の事を考えて行動できるような思考力を活かしていきたい。
自身の力になります。