『SDGs研修を経て』
今回ボランティアに参加して、SDGsについてたくさん学んだ事があった。
学んだことについて小論文を通して伝えられたらと思っている。
まずは、私がテキスト学習をしたり、自分で色々調べた上で学んだことについてである
テキストにはSDGsの種類や項目の詳しい説明などが書いてあり、国についてやその国の子供たちについて学べたりなど色々勉強になることが多かったが、私が興味を持ったのがSDGs項目1の「貧困を無くそう」というものだった。
たしかにテキストを読んだり調べたりしてみて国の色んな身分というと聞こえが悪いが、家庭の問題(お金の事情や環境など)という理由で食べ物、勉強、夢を叶えられない、ましてや子供のうちから大人でも過酷と感じるような仕事をさせられてしまうなど全てにおいて子供たちにとって良くない環境・質が悪いなどと感じた
やはり親御さんなどが病気であったとしてもお金がなくて病院に行けないから子供が働いて仕送りをするなどの事例があるようだから、SDGsの数ある項目に貧困を無くそうというのが追加されているのはとてもいい事だと感じた。
次にzoomに参加してみて子供たちの勉強環境があまり良くないと感じた。
これに該当するものはSDGs項目4「質の高い教育をみんなに」というものだ。
zoomを通して感じたのは幼稚園(保育園)〜小学2年生ほどの国語力があり、ある程度の会話なら成り立つという面から見て今このボランティアに参加している子供たちは比較的いい環境で育っている子であり、調べたような子供たちより恵まれている、というとあまり良くない表現ではあるがそう思ってもいいような教育をされている状態でボランティアに参加していると見て取れた。そんな子達でも教室の中や文房具などを見てみたら明らかに日本より貧相だと感じた。ということは、その状況から考えて学校に通えていない子はもっと子供にとっても大人にとっても良くない環境で育っていると考察できる。実際カンボジアに言ったこともないし知識も一切ないから確実には言えないが私はそう感じた。
故に結論として、SDGsの項目にある通り貧困で質の高い教育が行き届いてない国もあるためSDGs項目は全て大事だことだとボランティアに参加して知れた。
普通
SDGsについて学びたい
勉強になった!
学校から勧められたから
勉強になった
私生活に活かしたい
いい経験になると思う