『海も陸もみんなのもの』
私は海と陸の両方の環境問題について全世界の一人一人が考えて行動しなければいけないと考える。なぜなら、ボランティアの人が何度も掃除をしても誰か一人がゴミをポイ捨てすればいつまで経っても街は綺麗にならないからだ。ゴミをポイ捨てをする人は誰かがきっと掃除をしてくれるだろうと考えている。この考えはは「リンゲルマン心理」とよく似ている。「リンゲルマン心理」とは、集団で共同作業をする場合に一人で作業するのに比べ、人数の増加とともに一人あたりの仕事効率が低下する現象の事を言う。私がこの心理と似ていると思うのは自分ではない他人に無意識のうちに物事を任せてしまうという点である。誰か一人でもこの考えをしてしまうといつまで経っても環境問題は解決しないと考える。今まで陸の問題について考えたが、海についても同様であると考える。なぜなら、プラスチック問題についての新聞記事で海に住んでいる亀や魚の胃の中からビニール袋などのプラスチックゴミが入っていたり海の生物の死因がプラスチックゴミの飲み込みであったという記事が出ていた。なぜ海という屋外でこのような問題が起こるのかは先ほどのごみのポイ捨てと同様である。また、現在もプラスチック問題は完全には解決できていないが、今の社会ではゴミ袋が有料化して一家に一つエコバッグやマイバックを持ちスーパーなどの買い物でビニール袋を買わない人が増えたり、紙袋の有料化を行うところもある。社会からプラスチックの使用量が少量削減し、3Rの一つであるリデュースを行い環境の配慮に繋がっている。なので、私は何度も書いたように一人一人が環境について例えば、エコバッグの使用やゴミのポイ捨てをしないことなどに気を遣いながら生活するのが当たり前ならば環境問題について今の社会がより良くなると考える。これから先環境問題がどのように解決されていくか分からないけど、地球を大切にしたいという人々の思いがあれば今よりもっと素敵な社会になると考える。
大変満足
SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい
視野が広がった!
勉強になった!
LIVEボランティアが楽しかった!
去年の夏休みに一般企業でSDGsの話を初めて聞いた時にその会社の人たちがいきいきと仕事をしているのをみてかっこいいと思ったからです。
SDGsについて全部知った気になっていたけど今回このプロジェクトに参加して知らなかった事を沢山学ぶ事ができました。自分が、今からすぐに取り組む事ができる節電やエコバッグの使用などに取り組んで行きます。
学ぶ前より地球のことについて知れたので、ボランティアを参加してみたいです。
SDGsについて学ぶのはとても大変だと思いますが、テキストがわかりやすいく動画とかも見れるので楽しんで参加できるます。