[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界』

小論文

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

今の世界にはたくさんのごみが溢れかえっています。そのたくさんのごみは様々な問題を引き起こしています。そこで私は、身近なごみ問題について考えます。身近なごみ問題として、一番に思いつくのは「ポイ捨て」です。私はポイ捨てこそが「私とSDGsと世界」に対して自分たちで解決することができる問題だと考えます。

 まず、ポイ捨てがなぜ起きてしまうかについて考えます。ポイ捨てが多くみられる場所には共通点があると私は思います。私の経験上、ポイ捨ては人目の少ないところ、すでにごみが置いてあるところ、ごみ箱からごみが溢れてしまっているところなどに多く見られます。ポイ捨てが多くみられるところには、共通点が見られます。その共通点とは他人に見られているか、みられていないか、罪悪感がどれだけの大きさか、という点です。ポイ捨てをしているは私たち人間なので、人間の心を理解した上でのポイ捨てについて、対策を考えればより有効的だと思います。先ほど書いたように、人間はいかに他人からの目を少なくし、罪悪感を減らすか考えているので、その反対をつくことでポイ捨てを減らすことができると思います。その反対とは、隅々まで人の目を通せるような環境かつ、ポイ捨てをすることが環境や治安にどのような悪影響を与えるかということを認知してもらい罪悪感を増幅させることです。
 
 ポイ捨てを減らすには世の中のたくさんの人たちに、ポイ捨てがとても悪いことかを知ってもらうことが重要です。そこで私は、多くの人たちにポイ捨てについて認知してもらうためにはSNSを使ったり、電柱など身近でかつ人の目が行くところにポスターを貼ったりすることがよいと思います。例えば、インスタグラムやツイッターにポイ捨ての悪影響についての投稿をし、身近な人たちだけでもポイ捨てについて知ってもらうことができます。そのようなことなら私たち一人一人にもできることだと思います。

 私はこれらの理由からポイ捨てを一人一人の行動を変えていくことが、ポイ捨てを減らし地球環境を良い方向に進めていくことができると思います。

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