『世界の人々』
世界の人々について書いていこうと思います。
「貧困をなくそう」は貧しい人を無くすための目標のことです。食べ物が手に入らず亡くなってしまう人もいます。世界の技術や文化が発展しているとはいえ、お金がなく苦しんでいる人は少なくありません。私は貧困を無くすためにさまざまな観点から見ました。まず一つは国の制度やサービス、インフラを整える必要があります。収入が少ないだけでなく、食べるものさえないために栄養失調になって体調を崩したり、病気になっても適切な医療を受けられずに生命を落とす人も少なくありません。
国の整備とても重要だと考えました。理由は病気をしたら移動できない事があると思ったからです。私が1番驚いたことは1日たった1.25で暮らしていることを知ったことです。にほんえんにするお138円です。私は今どれだけ幸せなことなのかきずきました。そこで私は今の環境を感謝し、私だけでなく世界中の人が幸せになるように私はとても協力したいと思いました。
「飢餓をゼロ」これがどうして必要なのかと私は考えました。私たちの暮らすこの地球には食べるものが食べられずに、飢えに苦しむ人たちが8億人もいるからです。つまり、9人に1人が飢餓に苦しんでいるという事になります。2050年には飢餓に苦しむ人たちは世界でなんと20億人とも言われています。私は飢餓の理由が気になり調べました。実は私たちが作っていたのです。それは食品ロスです。例えば、私たちが暮らす日本では、年間2,842万トンの食品を捨てていて、その内、食べられるのに捨てている食品は646万トンもあります。
本当は食べれる食品が、毎日ゴミとして捨てられています。本当は食べられるのに捨てられている食品。これを食品ロスと言って、私たち日本の食品ロスの量は、なんと世界の食品援助量320万トンの2倍もあります。食品ロスをなくすためには皆の協力が必要です。なので私はこう考えました。賞味期限や消費期限切れで捨ててしまうことを無くしたり、食材を無駄なく使ったり、食べ残しは捨てずに別の料理に作り替えたり。そんな家庭でできる工夫を私たち一人一人がすることで、この問題は大きく解決できるはずです。
「安全な水とトイレを世界中に」についてです。世界の現状は世界の10人に3人は安全な水を自宅で利用できないということです。2017年にユニセフとWHOが発表した「衛生施設と飲料水の前進:2017年最新データと持続可能な開発目標(SDGs)基準」によると、世界の21億人(世界人口の10人に3人)は、安全に管理された水を自宅で利用できていないとされています。水に困る人を水難民というそうです。安全に管理された飲み水が利用できない→21億人、基本的な飲み水が利用できない→8億4,400万人限定的な飲み水が利用できない→2億6,300万人改善されていない水源しか利用できない→1億5,900万人と言った結果です。しかも、42億人が安全に管理されたトイレを利用できないというのが現状です。一方日本では、水道水を普通に飲めたりする事ができています。ですが、日本の水道普及率は98%と非常に高い数値ではありますが、残りの2%の約230万人は日常的に水道が利用できない状態です。トイレ以外の風呂や台所で使用した汚れた家庭用水はそのまま川に流されてしまうことになるので、川や海に住む生物への影響が懸念されています。私は改善したいと思いました。それは川や海に汚い水をながしたり、水の無駄遣いをしないことです。これは1人が頑張っても意味がありません。だから、私はこれを機にみんなに広めたいと思いました。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!
兄が今回参加希望をしていて、私も興味が湧きボランティア活動と、SDGsを学びたくなりました。
ほんとにわかりやすく、とてもこのぼらぷらを受けてよかったなと思いました。いろいろ知れてよかったです。
進路に活かしたいです!
いい事があるので頑張ってください!