[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私とSDGsと世界』

小論文

『私とSDGsと世界』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)


何年か前から地球温暖化についての問題が毎日のようにニュースになっていた。
地球温暖化の原因は、石炭や石油などの化石燃料を燃やし発生するエネルギーや二酸化炭素によるものです。私たちはなぜ地球温暖化の促進を止められないのか。
私はこの環境問題は少人数からでも解決に近づけると考える。
 そもそも二酸化炭素をつくりだしているのはどの場面か。いくつかあげられるが、その中でも問題視されているのはゴミの処分、工場、電気だ。日本はほかの国よりも圧倒的な量の石炭や石油をつかい日々皆が暮らしている。なぜ日本は石油または石炭の使用を減らせないのだろうか。お金の問題や土地の問題があるのだろうと私は思う。
環境エネルギー政策研究所によれば、欧州で自然エネルギーを使って発電する国は40パーセントあるといわれている。しかし、日本では増えては来ているが20.8パーセントとやや少なめである。
経済的にも発展している日本が20パーセントと少ないのは少し疑問だ。
自然エネルギーを使う発電所のデメリットは経費。自然にとっては優しい発電法だが、その分お金がかかるというデメリットがある。そこで私は余った税金や募金などでエコな発電所を建設するのが良いと考えられる。
最近SNSなどを通じて地球温暖化がこのまま進んでしまった地球の予想図や、呼びかけの動画や画像が飛び回っている。しかし実際にそれで動く人は少ないと思う。
なので私は有名なアーティスト、YouTuber、俳優、CMまたは学校の生徒会長などを通して呼びかけるべきだと思う。人はだれでもやはり顔を知っているひとや信頼できるひとに直接呼びかけられると心に響いたり考えたりすることが多くなるであろう。
確かにSNSでは考えられないほど多くの人々が見たり聞いたりすることができるが、見て終わることが多いだろう。
そのことから私は信頼度が高い有名人や会社などが募金の呼びかけや地球温暖化の恐ろしさなどを伝えれば動いてくれる人が多くなり効率よく早く自然エネルギー発電所の設立ができると考えた。
一つでも自然エネルギー発電所を作れば世界を救う道ができる。
一人から何万人へと環境問題解決に向けて動ける。
なので私は、環境問題は少人数からでも解決に近づき、解決できると思っている。

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