『将来の目指す姿へ進む中で何が出来何が必要なのか?』
私は人と向き合い人生という長い期間で1人1人の役に立るような事をしたいと言う思いから、将来、ファイナンシャルプランナーとして若い人達の夢に向かって努力する環境へのサポートをしたいと考えている。
そして、今回のプログラムで学んだSDGsと何か関係性がないかと思い調べてみると、例えば、目標1の貧困を無くそうに関してでは、幼い頃に親を亡くし経済的に貧しく苦しい思いをし続けていている人々がいる。他にも、目標4の質の高い教育をに関してで教育を十分に受けらかった事を理由に仕事に就くことが出来ても生活に苦しむ人がいる事や、コロナウイルスのパンデミックによって職を失い生活に苦しむ人々など様々な事を理由に生活に苦しんでいる人が沢山いることが事がわかった。
この事実を目の当たりにして、私は今まで教育を十分に受けられない事や貧困を理由に挑戦する事が出来ないなど経験した事が無かった為、このような問題をどうにかしてでも解決したいと考えた。
なぜなら、どれだけ頑張りたいという気持ちが強くても、貧困等を理由に諦めなければならず後悔してしまうのはその人にとって良くない事だと考えたからだ。
そして、少しでも解決に向けて何か今の自分でも出来る事を探し続け、積極的に行動にしていきたいと考えた。
なぜ社会保障制度というものがあるのにも関わらず、このように貧困に悩む人が多くいるのかについて疑問を抱いた。
そこで私は日本の税制度や財政に着目して調べてみることにした。
そして、大学の教授の論文を読み周りの人達に質問をするなど様々な方法で調べてみると、その結果、日本と外国で消費税を比べてみても日本の消費税率は少ない方だが、外国と比べても日本の税収はそこまで大差は無く寧ろ少し多い方だと言うことがわかった。
このような事から日本の税金の配分方法に問題がある事が分かった。
なので、私はこのSDGsのプログラムやオンラインで行ったカンボジアのボランティア研修で得た疑問や経験や知識等を活かして、大学では日本の財政や税制度を中心に学び、経済格差が広がる日本において人々が全力で夢に向けて努力することが出来、安心して暮らすことが出来る社会保障のあり方について学び、将来貧困や十分な教育を受けれないなど様々な問題を抱え夢に向かって努力する事が難しい人達をサポートし、ファイナンシャルプランナーとして「誰一人取り残さない」社会への貢献をしていきたいと考える。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい
勉強になった!
社会に貢献したい、ボランティアをしたくてもきっかけがない。ましてや、コロナ禍のボランティアなんて人と接しないで、どうしたらできるんだという葛藤(かっとう)からネットで検索していたら出てきたのが、一般社団法人ボランティアプラットフォーム(ぼらぷら )さんが主催するこのボランティアでした。
普段ただ日常を過ごしているだけでは学ぶことのできない事を沢山様々な方法で知ることが出来て自分にとってとても良い経験になったと思います。
大学へ進学した際の学びに生かしていきたいと考えています
普通では出来ないような体験なので一回一回を大切にしてください
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
とても良い経験をさせて頂きありがとうございます