[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin67747eaf7
わたしのSDGsアクション

『自分の生活の中から行動を起こすこと』

小論文

『自分の生活の中から行動を起こすこと』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

「私と世界とSDGs」に関して私が貢献できることは、自分の生活を見直すこと、SDGsのことを発信していくことである。
まず、自分の生活を見直すことについては様々な例を挙げることができる。ここでは3つ紹介する。1つ目は、物を買う前に自分にとって本当に必要な物かどうか考えることである。これは、3Rの実践と重なる部分もあるが、自分の消費する物を見直すと言うこともできる。特に洋服は自分が着ることがない物は、知り合いにあげる、リサイクルショップに売るなど、捨てるという選択肢以外に沢山の選択肢がある。SDGsは持続可能な開発目標と言うが、使うことができる物は最後まで使うということこそ、持続可能な地球環境を作るうえでの第一歩ではないかと考える。2つ目は、ごみをなるべく減らすことである。昨年からのコロナ禍で飲食店での食事を制限される状況が続いている。それに伴い、テイクアウトの需要が高まり、使い捨て容器が増えた。また、使い捨てマスク、不織布マスクの使用は感染症対策の点からは推奨されているが、環境の点から考えると使用することが良いことなのかと考え直す。プラスチックごみが海や川に捨てられることにより、そこに生息する生物たちがプラスチックを食べてしまったり、水質が悪くなるという影響が考えられる。今の自分にできることとして、ペットボトル飲料ではなくマイボトルを使用することがある。1人1人が再利用できるものを使用していくことが地球環境を守ることに繋がると考える。3つ目は、エネルギーや電気の無駄遣いがないか意識して生活していくことである。今の生活は人間が暮らしやすいようにエネルギーを使っている場面がまだ存在すると考える。そこで自分たちに実践できることは、使っていない部屋の電気を消す、暖房や冷房だけに頼るのではなく厚着をする、冷たい食べ物を食べるなど人間の直接的な行動でできることを積極的に取り入れていくことが求められると考える。
次に、SDGsのことを発信していくことは、自分が地球環境のために取り組んでいることを周りに伝えていくということである。自分がどれだけ行動していても、SDGsの観点から持続可能な世界をつくるには1人1人が行動することが重要だと考える。自分が感じている環境問題などの危機感を共有し、波動を広げていくことがSNSが発達しているこの時代にできることである。
以上が「私と世界とSDGs」に関して私が貢献できることである。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

視野が広がった!
いい経験になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsとボランティア、どちらにも興味があったからです。

研修を受講した感想は?

子どもたちの勉強したいという気持ちがすごく伝わってきて、楽しかったです。SDGsについても、詳しい内容や様々な角度から考え直すきっかけになりました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

自分で勉強するとき、SDGsにどう関係しているか考えてみたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

挑戦するか迷ったら挑戦することをお勧めします!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

分かりやすいテキストや、サポートありがとうございました。これからも頑張ってください!

ふきだし

前へ  |  次へ

一覧に戻る