『平等な教育を』
SIDGs17の目標のうち、4番の「質の高い教育をみんなに」について私は日本において大学の完全無償化をより広げるべきだと思います。
実際にライセンスアカデミーの資料によると希望巡路を断念した理由が「学力」につぎ[費用」が2位にあがっており、約75.5%の人が理由にあげています。
そこで私が大学の完全無償化を広めるべきだと思う理由を紹介していきます。
現在すでに教育無慣化法がありますが、それはすべての国民が教育を完全に無料で受けられるというわけではありません。たとえば住民税計課税世帯で私立大学に進学する場合、授業料・大学金を免除または洗額される上
限は入学金26万円、授業料70万円であり、年収により金額は変わっていきます。(内阳府大臣官房政府広報室「知ってほしい!高等教育の無償化のこと」より浜額の上限があったり年収の制限があるためこの「教育無償化」は本当の意味での「教育無償化」ではないのではないでしょうか。
なので私の考える「教育無償化」案を紹介します。それは所得の上張をなくし国公立でも私立でも全額教育にかかる費用を政府が負担するということです。
私が思うに、いわめる低所得層と言れている方々が費用を理由に大学進学をあきらめている現状はもちろんありますが、中所得層の方々もギリギリの生活ではないけれど家庭の負担になるのを気にして行きたい私立大学があったけれど、国公立大学に進学をしたという場合もあると思います。
他にも給与型ではなく、貸与型の場合希望する大学に進学した場合でも倒いたお金を返済しなくてはならず、自ら稼いだお金を好きなことに使えません。
私たちに出来ることを考えるとこのような考えを政府に伝えることだと思います。
このような理由から誰もが希望進路に行けるようにするため大学の「完全無償化」が必要だと思います。
これにより誰もが希望する進路に進み、「質の高い教育をみんなに」が実現するとよいと思います。