[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『世界中の子供に教育を』

小論文

『世界中の子供に教育を』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

世界には、幼いながらにして働いていたり、戦争の最中に居たり、経済的に貧しかったりして、教育を受ける事が出来ていない子どもが沢山いる。そのような状況は、いち早く改善すべきだ。全ての子どもに充実した教育を与えるために、私は、ボランティア活動や寄付をしながら、「世界中の全ての子どもたちが充実した教育を平等に受けることの大切さ」を、世の中に広めていきたいと思う。
教育を受けることで、子どもたちは職業選択の幅が大幅に広がる。職業を得ることができる子どもが増えれば、貧困の改善にも繋がる。教育格差を改善するためにはいくつか方法がある。例えば、貧しい子供の学習のために募金・寄付をしたり、ボランティア活動で子どもたちに勉強を教えたりすることだ。しかし、教育格差の改善は、私だけでは達成することが出来ない。そのため、社会に協力を呼びかけることが有効な手段であると、私は考える。ひとりひとりが教育の大切さに気付き、団結して子どもたちを支援することで、教育格差は大幅に改善するだろう。SDGsに掲げられている目標を達成するためには、世界中のひとりひとりが心がけ、「今自分にできること」を考えて行動し、みんなで協力し合うことが必要不可欠なのである。私はSDGsの研修を受けて、世界はたくさんの人々の協力で成り立っていることを学んだ。教育が比較的充実している日本という国に生まれた私は、今までの人生で、世界の子どもたちの教育に目を向けたことがあまりなかった。しかし、オンラインアクティビティでカンボジアの子どもたちと話して、子供たちの可能性を大いに感じた。それは私に教育の大切さを改めて実感させたし、子供の未来を守っていかなければならないと思った。私には、将来教員になるという夢がある。国内で教師をしながらも、海外の教育格差についても、私ができることを精一杯していこうと思う。
したがって、私は、世界中の子供が教育を受けられるように、社会への呼びかけを進めていく。

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