[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『発展途上国の不自由を無くすには。』

小論文

『発展途上国の不自由を無くすには。』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

あなたは不自由なく暮らせていますか?いつでも飲める綺麗な水、小中高と受けてきた教育、朝昼晩と用意される食事、住んでいる街もデパートや飲食店で賑わっています。少なくとも私たちが住んでいる日本は、あまり貧困で餓死する貧困問題や、教育を受けてなくて読み書きができない教育問題などのイメージはあまりないと思います。しかし日本以外の国を見てみましょう。

発展途上国では、1日200円ちょっとで生活する人、土壌や淡水海洋生物多様性の劣化が進み、農林水産業で生計を立てている人たちは収入が得られず飢餓に苦しむ人、教育を受けれずに読み書きができず仕事に就けない人。このように不自由に暮らす人たちは、何億人といます。この事実を知ったのは私が中学3年生の時SDGsについて学んだ時でした。その時1番衝撃的だったのは、教育を受けれずに読み書きができない人たちがいるという事実でした。高校ではSDGsについてもっと学びそしてどうすれば発展途上国の問題をどうしたら解決できるかを友達と話し合い毎日考えてきました。

まず最初に行ったのは発展途上国の問題は単にその国の問題ではなく、先進国に住んでいる我々の問題でもあるという自覚を持つこと。そして、少しでも多くの人に発展途上国の現状を知ってもらために、友達の前でスピーチをしたり、SNSで広めたりしました。そして、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」を私の目標として過ごしてきました。

友達にスピーチするにあたって最初は、SDGsという名前は聞いたことあるが何をしているのかは知らないというのがほとんどでした。コロナ渦を経てSDGsの名前の認知度は、2021年に調査した結果54.2%と2020年の結果から倍増してることがわかりました。しかしSDGsの活動内容をしてっている人は54.2%中20.5%でした。

スピーチを聞いてくれた友達は、「貧困について興味を持った」「どうしたら質の高い教育ができるだろうか」「自分の行動を見直すことができた。」などみんな発展途上国の問題の解決策を考えたり、行動を見直したりしてくれました。このようにSDGsは名前だけではなく内容も知ることで発展途上国の問題解決にほんの少しだが一歩進めた気がしてとても嬉しかったことを今でも覚えています。


このようにSDGsを少しでも多くの人に名前だけではなく活動内容も知ってもらって視野を広げてほしいです。SDGsを知ってもらうことで発展途上国の現状を知り、一人一人の意識や行動が貧困解決の道だと私は考えています。私はこれからも「誰一人取り残さない」を目標として行動していき、将来、発展途上国の解決に貢献できる人間になりたい。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
いい経験になった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

AO入試で自分に自信をつけたかったから。
行きたい大学がSDGsに力を入れているから。

研修を受講した感想は?

とにかくLiveボランティアが楽しかった!!
いい経験になった!
SDGsをより深く学べたので自信がついた!

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

大学で活かしていきたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

Liveボランティアはカンボジアの子供たちと楽しく会話できてとても楽しかったのでおすすめです!!!

ぼらぷらへ応援メッセージ

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貴重な体験をさせてくれてありがとうごさいました!

ふきだし

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