[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私の数十秒が誰かの一生に』

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プレゼン資料
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小論文

『私の数十秒が誰かの一生に』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私はSDGsの2つ目の目標である「飢餓をゼロに」と12個目の目標である「つくる責任 つかう責任」を達成するために、食べられるだけのご飯を買ったり、洋服を買う前に「本当に必要か」「クローゼットの中で眠っている服はないか」、よく考えたりすることが大切であると考える。
なぜ大量生産、大量消費、大量廃棄が地球を脅かすような深刻な問題になっているのか。それは大量に生産や廃棄をすることで工場から多くの汚染ガスが発生したり、大量に消費することで資源が枯渇したりしてしまうからだ。これらは地球温暖化の進行をより早めてしまうことにつながる。日本で大量廃棄の問題が大きく取り上げられるのは節分の時期である。節分で食べられる恵方巻がスーパーマーケットで大量に作られ、販売されるが、買う人数は恵方巻の数より少ないため大量に売れ残り、廃棄されてしまうという深刻な問題である。恵方巻の主な材料となるたまごの国内自給率は約10%、魚は約50%であり、ほとんどは輸入である。これらの材料を使う量を最低限に抑えることで、輸入量が少なくなり、欲しがっている世界の人の手に届くため、飢餓の問題を解決することにつながる。
また、新型コロナウイルスが感染し始めたころ、巣ごもりの為に保存食やトイレットペーパーなどの「買いだめ」をする人が増えた。買いだめに備えて企業は大量に生産するために保存食の容器に使われるプラスティックやトイレットペーパーの原料となる木が大量に使用される。パニックになるような状況になっても十分なだけ買うことを意識することで環境に配慮することができる。
私自身も食欲や物欲に負けて食べきれない量の食料や洋服を買ってしまう。しかし、私の手元にたくさんのものを置いてしまうということは、必要としている人の手に届いていないということになる。私の安易な行動が、世界のだれかを苦しめることにつながるということを考えて、消費生活を行わなければならない。
このように、「つくる責任 つかう責任」をもち「飢餓をゼロに」するためには、モノを買う前に「本当に必要かどうか」と数十秒よく考えることで、世界のだれかの一生を救うと考える。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsの知識はこれから必要なので、深めたいと思ったから。

研修を受講した感想は?

カンボジアの子供たちとの交流が楽しかった。カンボジアに行きたくなった。
SDGsについて詳しく学ぶことが出来てよかった。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

就職試験の際に生かしたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

時間のない人でも気軽に、深く学ぶことが出来るので、最初から気後れすることなく楽しんでください。

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